房仙会のオンライン書道、7月最初のレッスンに参加しました!
6月は壬生寺で移動展があり、スペシャル揮毫も行われ、その様子が毎日新聞をはじめ複数の新聞に掲載されて、長く感じられた6月でした。
なんだか2か月ぶりに、書道のオンラインレッスンに参加したような、そんな気がしました。
今月は、楷書(顔真卿)と行書(王羲之)の書法を両方教えていただくという、初の試み(?)
2字ずつの中に女へんの漢字、「姑」と「妙」がありました。
「女」という漢字、書き順はもちろん「くノ一」なのですが、このぐらい違う感じになるんですよね。
書体が違うのだから、そりゃそうでしょうと言われると、身も蓋もないのですが、「それを自分が書いて表現する」というところが楽しいのです。
まるで、一瞬、バイリンガルになったかのような錯覚に…(笑)
それで今日、何より気になったのが、顔真卿の楷書の字の特徴「蚕頭燕尾(さんとうえんび)」っぽい字の代表格「麻」。
この最後の11画目のはらい、まさに燕の尾みたいですよね。
同じように書けないか、何回かチャレンジしてみました。
先生に書法を教わり、もう一度書いてみましたが…
ダメです!スピードが足らないし、それだけでなく、いろいろできていません。
今月は、時間かかりそうです。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
◆静岡県三島市の書道教室「房仙会」
ただ書道を学ぶだけではない
第二の学校のような、仲間の輪を形成できる。
そんな教室を目指しています。
【HP】https://bousen.com/
【所在地】
〒411-0831 静岡県三島市東本町1丁目14番19号
【電話番号】055-919-0661
【受付時間】10:00-18:00
◆房仙会LINE公式アカウント
https://lin.ee/TfYsMd4