昨日、石見海浜公園グラウンドで、第11回社会保険協会ソフトボール大会が行われました。
コロナの影響で、今年も昨年と同じく、島根環境保全センターさんと当社、しちだ・教育研究所の2チームが2試合戦って雌雄を決することになりました。
1時間を越えたら、次の回には進まないというルールです。
第1試合、当社は後攻めで、先発ピッチャーは私、今シーズン初登板です。
初回、四球も1つありましたが、内野の守備の乱れで、あっという間に6点を献上。
裏の攻撃で3点返し、2回の表の守備です。
1アウト・ランナー1塁の場面で、内野フライをセカンドが取れず、ヒットかと思われた瞬間、
「インフィールドフライ」が宣言され、ボールを拾ったファーストが、飛び出していた1塁ランナーにタッチしてダブルプレー!
これで一気に流れが変わった感じで、1点差まで詰め寄りますが、最終回となった4回の表、痛恨の3つの押し出し。
しかしその裏、最後の粘りを見せ、ホームランも出て一打サヨナラというところまでいきましたが、10対10の引き分けという、いい試合でした。
続く第2試合は、チーム最高齢の私はお休みで、息子が先発・完投し13対7で勝ちました。
その結果、7年ほど前に当社ソフトボール部を再結成して以来、公式戦での初優勝となりました!
DH制だったので私は打席に立つことはなく、強打者のそろう打高投低のチームでしたが、
息子の完投勝利で、思いがけず初優勝をプレゼントしてもらった、うれしい父の日となりました!
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。