「通(つう)」ですから… | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

久しぶりに、30代の頃、毎月5日に参拝していた浜田の三階山神社に行ってきました!

 

その日には、遠方から気功の先生がいらして、参拝する人に、氣のパワーを入れてくださっていたものですが…

 

思い立って、今朝行ってきたのですが、いつぶりだろうと、このブログを検索してみると、2012年12月5日に参拝した記録がありました。

 

三階山神社は三階山の頂上付近にあり、ずっと下の方、1つ目の鳥居の前の駐車場に車を置いて、そこから急な上り坂を歩いていきます。

 

ふうふう言いながら、ゆっくりゆっくり歩いて行くと、やがて、小さな鳥居が見えてきます。

 

 

最初は、この建物の中にいらっしゃる神さまに「二礼二拍手一礼」をします。

 

ここからさらに上り坂を歩いて、本殿へと向かいます。

 

 

本殿でも「二礼二拍手一礼」をし、お賽銭を入れます。

 

 

「普通」の人は、ここで帰られるのですが、「普」のない「通」の人は、さらに上を目指します!

 

本殿の裏手に回り、そこからさらに頂上へと登っていくと、頂上に、祠(ほこら)があるのです。

 

 

この祠の中がパワースポットで、若い頃、何度も何度も通った場所なのです!

 

 

お世話になった気功の先生いわく、「三」がつく山にある神社は霊験あらたかなのだそうで、

 

 

石見銀山の近くの「三瓶山(さんべさん)」、そして、鳥取の「大山(だいせん)」もそうです。

 

「三」はつきませんが、「大」が「三画」なので、霊験あらたかなのだと言われていました。

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。