私が代表を務める「株式会社しちだ・教育研究所」は、本日、仕事始めでした。
役職員が島根の本社に集い、サテライトオフィスの東京・神戸、そして、福岡・奈良のスタッフもオンラインで参加しての全体朝礼。
その後、役員と管理職者で地元の岩根神社に正式参拝し、祝詞を奏上していただきました。
移動する車中で、「みんな、会社に入ってきた時は20代だったよね」と懐かしく話をしました。
私が社長として入社したのは、昭和62年10月、24歳の時!
翌年から、七田式教室の全国展開が始まるというタイミングでした。
当時は、「有限会社七田児童教育研究所」と、画数の多い社名だったので、契約書などに社名を書く度に、いつも長いなぁと思っていました。
また、「七田」をなかなか「しちだ」と読んでもらえず、「ひちだ」や「ななだ」はマシな方で、「亡田(ぼうだ)」と読まれた時にはビックリしました!
そこで、創業20年を機に、現在の株式会社しちだ・教育研究所に社名変更したのです。
あれから二十有余年の月日が流れ・・・、今期は第44期、社長歴は35年になりました。
御多分に洩れず、何度か危機はありましたが、おかげさまで、今年も元気に活動させていただいています。
父の跡を継いで、出版活動もそれなりに顔晴っており、昨年までで単著は18冊、共著を含めると40冊になりました。
今年も2冊、3月と7月に新刊を出させていただくことになっています。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。