錬成会初参加 | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

入門して2年半になる書道塾、房仙会の「錬成会」に初めて参加しました!

 

年に1回の昇段試験に合格するためのリアルお稽古で、20名を超えるチャレンジャーたちが、全国から、師匠のお膝元、三島に集結したのです。

 

毎年、行われているようですが、私は初めて参加しました。

 

朝10時にスタートとのことで、張り切って前日入りし、ホテルの近くの居酒屋で一人黙食…。

 

「静岡スルガエレガント」という、「何これ♪」レベルの美味しいチューハイに出合いました。

 

 

静岡産の甘夏と文旦を掛け合わせた品種なのだそう。

 

さて本日、準備が終わると、師匠の書が飾ってあるという「和カフェ 兎月園(とげつえん)」さんで、美味しいお弁当をいただきました!

 

 

その書の前で、師匠と2ショット♪

 

 

リラックスタイムの後は、かなり久しぶりのリアルお稽古!

 

「絶対、今日中に仕上げるぞ!!」と決意して、島根から参加しましたが、あっという間の2時間半!

 

 

練習3枚、清書2枚書くのがやっとで、どうなることかと思いましたが、最後になんとか行けそうなのができて、一安心。

 

書道用に薄着をしていたものの、今日の三島は暑くて、終わる頃には汗びっしょりでした。

 

同門の皆さんとは、普段Zoomで顔を合わせ、声を聞いているけれど、リアルは一味違いました。

 

「見る」「聞く」以外に、「熱量」を感じ、

 

この人は書を書く時、「声が出るタイプ」なんだなとか、「黙々タイプ」なんだなとかわかって、面白かったです。

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。