子どもたちに残したい江津(ごうつ) | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

今日は、株式会社ハー・ストーリィ代表、江津市出身の日野佳恵子さんの講演があるということで、

 

江津市役所新庁舎、多目的ホールに行ってきました。

 

このイベントは、江津商工会議所女性会の30周年事業の記念講演として行われたものです。

 

 

10周年、20周年の時は、市民センター(ミルキーウェイホール)で、700名集めてコンサートをされたそうですが、

 

今はコロナ禍、すべての事業が中止に近い状態が続いているなか、規模は小さくしても、実施する方向で今日を迎えたとのことで、

 

「母として 女性として 子どもたちの 未来を紡ぐ」というスローガンを掲げ、少人数の予約制での開催でした。

 

「小さくてもキラリと光る江津」、ここに生まれ、育ち、巣立った若者たちが、再び帰って来てくれる場所になるようということで、

 

パネルディスカッションの後、「子どもたちに残したい江津と女性の役割」と題して、日野さんのお話を聞かせていただきましたが、

 

 

なるほど、まだできることいろいろあるな!と思いました。

 

人口2万3千人の江津市、東京からいちばん遠いといわれていますが、

 

自然はいっぱい、海あり、川あり、山あり、温泉あり…、野生動物も、各種、たまに出てきます(笑)。

 

私も、大学時代は東京都民でしたが、子育ては絶対、江津で!と思っていました。

 

働く場所があることも大事で、折しも、昨日は来年度新卒者の内定証書授与式を行いました。

 

 

半年後に、現在、県外の大学で学んでいる、江津・浜田出身の学生が4名、Uターンし、

 

松江出身が1名、県外出身が3名、Iターンして、来春、計8名が当社のスタッフとなる予定です。

 

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。