今月は2週目、4週目と、DARAZ FM土曜日の番組「七田厚のハッピートーク」に、一緒に書道を習っている、米子校の方2人に来ていただき、房仙会の書道談義に花が咲きました。
房仙会の本部は静岡で、北は山形から、東京・京都・大阪、そして米子でも開塾されているのですが、昨年の春からはオンラインレッスンになっています。
同じ書道塾の仲間と、リアルにはなかなか会えなくなったわけですが、レッスンの時、画面越しにしょっちゅう会えるので、各校の垣根がなくなりました。
なので、地域のコミュニティFM局の番組なのですが、リスラジ(Listen Radio)のアプリを使って、日本中で多くの方々に聞いていただけたようです。
当日、お仕事の方もいらっしゃるので、日曜の朝に再放送があるのもよかったです!
書道仲間の方から、オープニングの曲について質問をいただきました。
新たにラジオ番組を始めるには、スポンサー、パーソナリティー、ミキサーさん(今はマスクも!)が必要ですが、意外に忘れがちなのが、BGMの用意です。
「七田厚のハッピートーク」は、2013年当社発行のCD「ピカピカ」の楽曲を使用しています。
オープニングで「ピカピカ」、エンディングが「ありがとう」を流していますが、どちらも作詞は私です。
著作権が他者にある楽曲を使用するときは、使用料が必要ですが、自社のものなので不要です。
ちなみに、ラジオ大阪の「七田厚のわくわく子育て」は、同シリーズの「ワクワク」を使用しています。
ラジオ大阪の番組はradikoのアプリをインストールすると、全国どこからでも、直近の放送回を聞くことができます。
便利な時代ですね。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。