たいへん名誉なこと | 七田厚ブログ

七田厚ブログ

社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

このたび、ごま書房新社から、『心揺るがす講演を読む』(水谷もりひと監修・編集)という本が出版されました。

 

 

監修をされた水谷さんは、「日本講演新聞(旧:みやざき中央新聞)」の編集長です。

 

「日本講演新聞」というのは、全国で行われているさまざまな講演を取材し、その中身を編集して記事にするという、いわば講演会専門紙です。

 

 

平成4年に水谷さんが責任者になられてから、そういうスタイルの新聞になったそうで、過去の講演記事は1500本に及ぶそうです。

 

この本は「第一章 生きる(人生編)」と「第二章 教え(教育編)」からなり、その1500本の中から各5本の講演記事を転載したものです。

 

第一章には、ノーベル賞を受賞された山中伸弥さん、誰もが知っている将棋棋士の羽生善治さんのお名前もあります!

 

それぞれ、2014年、2017年に行われた講演の記事です。

 

第二章には、児童精神科医の故・佐々木正美さん、博多の歴女として知られる白駒妃登美さん、『いのちをいただく』の著書、内田美智子さん…

 

素晴らしいご著書をお持ちの方々に交じって、なんと…

 

2014年に東京で行われた「七田厚&澤谷鑛コラボ講演」の私の講演記事「自分大好きの育て方」が掲載され、たいへん名誉なことと喜んでおります。

 

 

この本、早速読ませていただきましたが、素敵なお話ばかりで、それぞれ90~120分の講演のエッセンスが、ギュギュッと二十数ページにまとめてあります。

 

心揺るがす講演を読む、是非お読みください。

 

 

本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

ペタしてね