明日は3月11日、東日本大震災発生から満9年となります。
今は日本中で、そして世界中で、毎日、新型コロナウイルスの話題で持ちきりです。
目に見えぬ脅威から、どうやって身を守ればよいのか、スカッ!とする解決策がなく、暗中模索の状態が続いていますが…
出口のないトンネルはなく、止まない雨はないように、永遠に続くことはありません。
大震災の後には、大きなダメージを受けた福島を再び元気にしようと立ち上がった「チームふくしま」の人たちがいました。
彼らは、苦境を脱出するため、「福島ひまわり里親プロジェクト」を発足させたのです。
その物語が、2018年3月に、『福島ひまわり里親プロジェクト物語~チームふくしまの軌跡~』というタイトルのコミックとして発刊されました。
今、ウイルス感染拡大防止のため、学校はお休みになり、スポーツ大会も中止され、
お子さまたちは自宅で過ごす時間が多くなったり、予定がなくなったりと、いつもと異なることが多い日々ですが、
「この物語がコロナでもお役に立てましたらうれしいです」と、「福島からの感謝の気持ちということで、無料公開します」と連絡をいただきました。
是非、お子様と一緒にご覧になってみてください。
◎無料公開はコチラから
事態の早期終息を心より願っております。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。