小学生の時、学校からの帰り道、一人になった時、時々やっていたことがあります。
それは、「足し算」です(笑)
1+1=2、2+2=4、4+4=8、8+8=16、
16+16=32…と、次々足していくチャレンジです。
もちろん何も使わず、暗算でやっていきます。
32+32=64、64+64=128、128+128=256、
256+256=512、512+512=1,024と、ここまでで10回足したことになります。
家に帰りつくまでに、どこまで続けられるかですが、
1,024+1,024=2,048、2,048+2,048=4,096、
4,096+4,096=8,192、8,192+8,192=16,384
5桁になったあたりから、だんだんあやしくなってきます。
16,384+16,384=32,768
32,768+32,768=65,536
この辺までくると、足そうとしている数が合っているのかも、だんだん自信がなくなってきます。
65,536+65,536=131,072
131,072+131,072=262,144
そろばんは習っていたのですが、残念ながら、頭の中にそろばんがイメージできないし…
262,144+262,144=524,288
524,288+524,288=1,048,576
これで20回なのですが、いつもだいたいこのあたりでギブアップしていました。
でも、こんなことをしていたからか、暗算は得意になりました。
今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。