昨日は、午後からの予定がキャンセルになったので、最近、最も気になっている、金城幸政先生の講演を初めて聞きに行って来ました。
その後は、夜7時過ぎに始まる自分の講演のため、一路、本厚木へ。
乗り換えをした駅で時刻表を見ると、本厚木行きは、略字「厚」で表すと知り、親近感……。
到着し、記念に写真まで撮ったのに、実は、「本厚木」ではなく、2駅手前の「海老名」で降りなければいけなかったのです！
「そんな～！！」と、あわてて、海老名に戻って、なんとか10分前に会場に着き、ホッと一息。
七田眞の「魂の教育」上映会を企画してくださった岩渕さんご夫妻にご挨拶をし、ふと見ると、目の前に、「かけはし」という素晴らしい新聞を、毎月送ってくださる中野敏治先生が…。
DVDでお顔は拝見したことがあったのですが、来られていることを知らなくて、びっくりしました。
さらに、講演が始まってすぐ、滋賀の友達、Sさんの姿が目に入り、動揺を隠せなかった私です。
Sさん、先週の京都での講演にも来てくれて、まさか今週、神奈川まで来てくれていたとは…！
でも、サプライズは、それで終わりではありませんでした。
会場を後にした私は、徒歩5分で行けるはずの海老名駅を探すのですが、元々方向音痴の私が、暗がりで強化され、道に迷って、あっちへうろうろ、こっちへうろうろ……。
正反対の方向に来てしまったのかもしれないと、後戻りして、会場付近まで戻ってきたとき、１台のバンが止まり、男性が降りて来られました。
そして、「七田先生ですか？」と言われるので、「あ、はい。」と、私。
てっきり、会場におられた方だと思ったのですが、そうではなく、近くで行われた、お嬢さんのバレエの発表会を見に来られていた方でした。
小学生のお子様方は、今も七田のプリントをされ、「夢そだて」も読んでいましたと言われます。
いくら、私の写真をご覧になったことがあるとは言え、暗がりの中をトボトボ歩く初対面の私を、ようこそ見つけてくださり、声をかけ、海老名駅まで送ってくださいました！
サプライズ続きの、ご縁に感謝の素敵な一日でした！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
