出版記念講演会@Kyoto | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

昨日は、京都で『いのちの教育の物語』の出版記念講演会があり、朝、6時半過ぎに自宅を出発し、スタッフと一緒に行ってきました。

車に乗ってすぐ、今日はコレ!と選んでいたネクタイを忘れてきたことに気が付きましたが、後の祭り……。

一瞬、取りに帰ろうかとも思いましたが、「いやいや、これはきっと、京都で素敵なネクタイとの出会いが待っているに違いない」と思い直し、そのまま向かいました。

京都駅に到着すると、早速、ネクタイ売り場に駆けつけ、1本選んで、いざ、講演会場へ。

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Wこう」の相方であります澤谷鑛(こう)先生は、既にいらっしゃっていて、会場準備を終え、お弁当を食べ終わった頃から、次々とお客さまがいらっしゃいました。

司会は、澤谷先生との共通の友人で、私が全国に出歩くきっかけをいただいた、三重の安田先生が務めてくださいました。

冒頭、私の高校の同級生で、滋賀で産婦人科を開業している入江くんから素敵なスピーチをいただき、私にバトンが渡されます。

今回の演題は「親から子に伝える教育」ということで、パワーポイントは使わず、子どもとして、また、親としてのさまざまなエピソードをご紹介させていただきました。

今回は、来年入社予定の4名にも声をかけ、関西に住んでいる大学生の息子も来てくれて、思いがけず、父の日に、父の子育てについて話をし、それを息子が聞くということにもなりました。

澤谷先生のご講演「母と子のいのちのメッセージ」が始まると、私も聴衆として引き込まれ、耳を傾けておりましたが、「人間のあり方」について深く考えさせられる、素敵なお話でした。

次回は7月21日(日)、東京で、出版記念講演会が行われます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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