今日は、日帰りでしたが、久しぶりに、ザ・リッツ・カールトン大阪に行って来ました!
朝10時に始まり、お昼の2時まで、「親まで輝く!子ども(&ダンナ)の才能の伸ばしかた」という、素敵な講演会&交流会があったのです。
講師は、ほめる達人=ほめ達! こと西村貴好さん 、杉本サラ先生、映画「1/4の奇跡」の監督の入江富美子さんのお三方。
皆さん、それぞれにお話しくださる中で、3人、4人、2人の子育てを振り返られて、父として、また、母として、素敵な体験談を聞かせてくださいました。
実は、私もお時間を10分いただきましたので、父として、子育ての話を少しさせていただきました。
ほめ達!西村さんのお話は、初めて聞かせていただきましたが、いいお話をされました!
いちばん印象に残った言葉は、「ダメだし」をするのは本能で、「ほめる」のは覚悟がいるということ。
「ほめる子育て」を実践するには、自然と湧き上がってくる「ダメだしメッセージ」を封印し、「子どもを勇気づける」というスタンスで接することが大事なのですね!
もう一つ、実は、ほめられている人より、ほめている人の方がいい表情をしているということ。
人間の脳は、自分が思ったり、発したりしている言葉が、誰に向けられたものかは関知せず、子育てに限りませんが、思ったり、口にする言葉の矢印は、全部、自分に向いているのだそうです。
だから、いいことを思い、いい言葉を発しないといけないんですね!
誰かに「あこがれる」っていうことも、とってもいいことだそうです。
誰かを責めている時は、同時に、自分も傷ついている…、たいへん勉強になりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。