Vol.45「総理ではないのですが・・・」 | 七田厚ブログ

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社長としての目線だけでなく、一人の父として、自身の子育てについても語っていこうと思っています。
~株式会社しちだ・教育研究所 代表取締役社長 七田厚のブログです~

皆さん、おはようございます。
昨夜、広島方面から島根に戻る高速道路の道中、山間部では結構雪が舞って前が見にくく、積雪も少しずつ始まっていたので、スリップしないように気をつけながら、無事帰ってきました。

さて、突然ですが、鳩山さんが総理になられて、TVに出られることが多くなった影響でしょうか、最近、私は、鳩山総理に似ていると言われることが増えてきました。

時の総理大臣に似ていると言われるのは光栄なことで、悪い気はしないのですが、自分では、どこが似ているのかわかりません。ある方が言われるには、普段はやさしそうな感じだけど、それではいけない時に、ちゃんとしなきゃと振る舞う様子が、とても似ているとのことでした。

ところで、もう10年くらい前の話ですが、うちの下の息子がまだ1歳ぐらいの頃、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに連れて行った時、入り口付近で、ある女性が、「七田厚先生ではないですか? 私は市内の教室に通っています」と言って、近づいて来られたことがありました。

同じ頃、新宿の京王プラザホテルを定宿にしていて、その頃よく、朝食を食べながらミーティングをしていたのですが、ある時、近くの席の女性が、「七田先生ですよね」と言って、ごあいさつに来られました。やはり、お子様が七田をやっている方でした。

今は、ホームページでも顔写真が出ていますが、当時は、「天使のレッスン」のカタログぐらいしか、写真は出ていませんでした。それぐらいで、「あ、この人だ。」と、わかるものなのでしょうか?
私は背が189cmと、少々デカくて、目立つには目立つようで、スタッフと一緒に出張に出た時など、団体行動の時には、人ごみの中で目印になっていいらしいのですが・・・。

また、父は以前、自分の本の表紙に、自分の顔写真が大きく使われるのを嫌がっていました。
「そんなに大きく顔を出されたら、自分が七田眞だとわかってしまうから、書店に行きにくくなる」、みたいなことを言っていました。
私も、しょっちゅう、全国各地の書店の絵本コーナーに出没しているので、常に、回りには七田をやっているお母さんがおられるつもりで、絵本を探しに出かけています。

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皆さま、ご応募いただき、中には当ブログへのコメントまでお送りいただいた方もあり、誠にありがとうございました。たいへん励みになりました。
これから、もっともっと皆様のお役に立つブログになるよう、努力していきます!

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それでは、皆さま、また来週。
ありがとうございました。

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