J1 13節 川崎フロンターレ vs 松本山雅 | アラサー、サッカー、オタク。

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いい記事が載っていたので、それに僕の意見を足してみます。

古巣相手に成長を示した船山貴之…“山雅育ち”の誇りを胸に新天地での活躍を誓う


サッカーを楽しむポイントはたくさんありますが、今日はJ2からJ1へステップアップする選手に焦点をあてます。

まず、前提として僕自身の考えですが、サッカー選手はサポーターに愛されるチームでプレーをするべきだ、と考えています。
ただし、選手の活躍やチーム事情などでサッカー選手との別れはつきもの。

今回取り上げたい船山選手も、松本山雅というチームで3年間、JFL時代からチームを支えた中心選手でした。

船山選手のwiki
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/船山貴之

船山選手プレー集 2014

松本時代のチャント

現所属、川崎のチャント

僕が観戦に訪れたこの日、スタジアムで船山選手が紹介されると、山雅サポーターから大きな拍手。
いかに彼がサポーターに愛されたのか、はっきりわかった瞬間でした。

誰だって、熱心に応援してくれる環境にいたいし、応援に応える事で得られる感情は大きなものであると思います。

しかし、何かに打ち込んだ事のある人なら想像はたやすいと思うのですが、自分がどこまで出来るのか、後悔のないように挑戦したくなるのが自然です。
スポーツ選手を応援しやすい、感情移入しやすいのは、より苦しい、厳しい環境に飛び込んで挑戦し続ける姿から、応援する側が刺激をもらえる、という点です。

今回の船山選手も、チームの中心選手としての挑戦よりも、日本で有数の攻撃的なチームでの挑戦を選んだ訳です。
アスリートとして輝ける時間は限られていて、いかに後悔を無くすか。
そんな姿に応援する僕らも力をもらえているんだなぁと、スタジアムで感じる事が出来ました。

プロチームが増え、よりサッカーに触れやすい環境になりつつあります。
今回取り上げた船山選手以外にも、たくさん素晴らしい選手がいるJリーグをより多くの人に楽しんでもらえますように。

追記
ちなみにこの日は カブの日 という事で、カブにちなんだイベントが開催されていました。
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川崎は毎回個性的なイベントをしているので、チェックしてみてください。

川崎フロンターレHP
http://www.frontale.co.jp