ライブ 千菅春香 universal flirt | アラサー、サッカー、オタク。

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これはきっと、ちっすーの為にあったライブだったんだ…と思う事にしました。
※データ整理途中で写真がありません…

イベント開催発表から、ずーっと楽しみにしてきたライブ。

ちっすーは期待を裏切らない、本当に楽しい時間をくれました。

ただ、ちっすーの出番までは自分が緊張していました。
と言うのも、他の方々はライブ慣れしていて、三者三様の盛り上げ方、雰囲気の作り方をしていたからです。

AKANEさんは自分で作られた歌に対する気持ちを語ってくれる事で、曲と心理的な距離が近い状態で歌を聴けました。

しなまゆさんはまさにアーティスティック。
自分のペースで、自分の好きなように、端々にメッセージを挟みながら届ける歌はライブの醍醐味を教えてくれてのかもしれません。

小桃音まいさんは、まさにプロのアイドル。
歌いながら踊るってすごく体力がいるはずなのに、常に笑顔、ファンへの感謝を届けながら歌う姿を見て、アイドルから元気をもらっている方々の気持ちの一端がわかった気がしました。

そして、ちっすーの出番。
マクロス、たまゆらの現場のような「ゲスト」感とはまた違う雰囲気。
そして、これはオタクの想像でしか無いのですが、経験を積んで前は見えなかったもの、感じなかった想いなんかがちっすーにあったんだと思います。

だから、プラネットクレイドルの歌い出しは珍しく音を外したり。
本音を言うと、緊張で歌が崩れたりしちゃう場面とかもあったりしてしまうのでは、そんな不安もありました。

でも、そこからすっと持ち直して、あとは安定して歌を歌えるちっすーはさすが。
途中、客とのやり取りで戸惑う場面が見られた以外は、安心していつもの素敵な歌声を楽しむ事が出来ました。

さて、本題というか、ライブ中にもやもや僕が考えていた事。

ちっすーはただのびのびと歌う時期を過ぎて、いろんなものを背負って歌う事が求められる時期なんだろうなって妄想してます。

まめぐが去年のアニサマ前に痩せたのは夏バテって話ですが、きっと真面目な彼女がいろんなものを背負った結果なんじゃ無いかって思ってたりします。

ちっすーも同じく一生懸命で真面目。
まめぐはまめぐでいろいろありましたが、ちっすーはちっすーで伸び悩んでいるCDの売り上げがファンとしても心苦しいところ。
そんな目に見えるもの以外にも、僕らには想像出来ないようなプレッシャーがあるんじゃないかって思うんです。

だから、僕らファンがそういうプレッシャーから少しでも解放させてあげたい、ステージで心から楽しく歌って欲しいって思っていました。
そんな想いから、こまめにお手紙を届ける事だったり、今回企画させて頂いた寄せ書きや楽屋花があったりします。

今回のライブ後にはお渡し会の為に用意したCDが売り切れるほど、ちっすーの元へファンの方々が行かれたとのこと。
僕自身はちっすーに直接挨拶出来ませんでしたが、残念な気持ちに勝る嬉しさがありました。

ファンをやっていると応援している方に起こった事を自分の事のように感じる瞬間があると思います。
ちっすーが頑張っているから、自分も頑張れる、ちっすーがプレッシャーの中でも精一杯楽しませてくれた…
こういう転換をしている自分には、今回のライブはとても多くの元気をもらえたと思っています。

最後に、寄せ書きに参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
至らない点がたくさんありましたが、皆様のおかげでとてもたくさんの嬉しい感情がありました。
どうしたらちっすーが喜んでくれるか、どうしたらよりたくさんの方が参加してくださるか、もっと考えたいと思います。

ちっすーのファンをしていて、一番幸せな一日でした。
ちっすーだけでなく、ファンの皆様からも前向きな感情をたくさん頂きました。
よりたくさんの人にちっすーを好きに、よりたくさんの場面でちっすーの良さを感じる機会が増える事を心から願っています。

(´-`).。oO(ファンは推しを映す鏡なのだとしたら、ちすともの皆様は本当に気持ちのいい方ばかりで本当に嬉しかったです。

ちっすーはもちろん、皆様にお会い出来るのが心の底から楽しみです。