もちろん、ガンダム作品も好きなのでとても楽しみでした。
鑑賞前に読んだ富野さんインタビューでは、鳥肌が立ち、ワクワクする気持ちが止まらないような興奮。
そしてあやひーのインタビューは珍しく?インタビューでもドヤひー感。作品に携わる事の意味、価値をこれでもかってくらい感じているんだろうなっていうのがひしひしと伝わる内容でした。
作品自体はノスタルジーを感じるような内容で、暗さを抱えがちなガンダム作品には無い、パワーを感じます。
メッセージ性は三話以降でおそらく感じるのだと予想していますが、三話まではとことんワクワクさせるような仕掛けがいっぱい。
展開が早く、情報量も多い、とても見応えのある内容だったように思います。
我らがあやひーも、インタビューで語っているようにとても飾らない自然な演技が聴けました。
ただ、もちろん演じるマニィ・アンバサダはあやひー自身ではありません。
Gのレコンギスタはガンダム、というくくりの中にいながら、これまでの枠を壊そうという試みがいくつも見て取れます。
ぜひ皆さんもご自身の目で、ガンダムの新たな展開を確かめて欲しい、そんな作品でした。
今から四話まで本当に楽しみです!