グラスリップと茅野愛衣。 | アラサー、サッカー、オタク。

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録画を溜めていたグラスリップをようやくみて、四話くらいまでで強く感じた事、茅野愛衣さんの演技について、つらつら書きます

今回かやのんが演じる白崎白、という役は主要キャラではありませんが、彼女が演じる事でキャラの良さを引き出せている好例であると思うのです。

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声はその人の人となりを表してくれると信じて久しいですが、彼女の声は人をポジティブにしてくれる、と信じています。

僕自身がかやのんは女の子らしい女の子のイメージがあるのも手伝って、雰囲気はガルパンで演じた沙織ちゃんに近いものを感じるのですが、周囲の人を元気づける役が似合うなぁと再確認しています。

声はその人の人となりを表してくれると信じてやみませんが、茅野さんは声優になるべくしてなっている、と感じています。

声に特徴がある、演技が上手い、というのはもちろんですが、声から様々な感情が湧いてくる、という点がそう感じている一番の理由だと思います。

あの花でブレイクして以来、仕事が絶えないのは声の力、ひいては本人が働く中で抱いている姿勢の表れなんだろうなぁと。

彼女の声を聴くと、元気が出るだけじゃ無くて、自分も頑張って働かなきゃな、と思わせてくれます。
声豚の妄想も過ぎますがw、本人が良ければそれでいいのかな、とも…

それにしてもP.A.Worksさんのアニメは外れが無いな…その理由についても考えてみたいですね。

(´-`).。oO(ちなみに同じ声優でも中島愛さんは悲しさを感じる声なんですよね。

今演じているプリキュアでも、でっかい愛を届けるのも、根っこには悲しさがある気がしてしまいます。

なんと言うか…悲しさを知っているから、人に愛を届けられるのがまめぐ、バイタリティが人をポジティブな気持ちにさせるのがかやのん、そんなイメージです。

ただ、まめぐの明るさを感じる演技、かやのんの悲しさを感じる演技を聴いて、声優さんスゲーって気持ちにさせられています。

あぁ、だから声豚はやめられない!!w