いやー、いい最終回…でした!
作品が作品なだけに、最後でバーンと!
というのは期待していなかったのでw
しっとり…でも、キャラクターの心が動く、素敵な
最終回だったように思います。
ネタバレを避けるために、詳細は書きませんが…
アニメを見るのが、主に青春時代を振り返る事だったり、
現実逃避するためな、自分には改めてよい作品でした。
なんと言うか、全体的に甘酸っぱい感じがいいですね。
主要4人の関係もそうだし…
作品を通しての物語の雰囲気も、そんな感じがします。
今の自分のリアルは殺伐としているのでw
冷たいと思いきや温かかったり。
人間関係が上手くいったり、いかなかったり。
そういうキャラクターの描かれ方にすごく共感が持てました。
すでにマンガは2巻とも購入したので、明日は休みなので
小説を買いに行こうと画策中です。
※あと、マンガの3巻にBD付き限定版が出るみたいなので、
予約しようかなぁと。
そろそろこのクールのアニメも最終回を迎えたものがちらほら。
その中でも楽しかったこの
「氷菓」
という作品が終わってしまうのは残念。
やはり「ヒロイン」って大事だなぁ。
と、千反田える嬢に教えられた気がしましたw
フィギュア化、特にねんどろいどなんかで商品化希望!
さて、また「文化祭編」でも見直そうかなぁ。
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