「法と経済学」の視点から~文系院生の生活記録~ -3ページ目

フリードマン

フリードマン教授が亡くなられたそうですね。ケインズの有効需要の原理を批判し、均衡財政と市場原理を重視する主張はレーガン政権の理論的根拠を与えただけでなく、中曽根行革、橋本行革さらには小泉改革にも影響を与えました。いわゆる小さな政府という考え方ですな。


また、彼のシカゴ学派は理論発展させ、法律の分野にも一石を投じ「法と経済学」としてセンセーションを巻き起こしました。


私はシカゴ学派の主張を全面的に支持しているわけでは有りませんが、多くのインスピレーションを与えられました。 御冥福をお祈りします。

服部暢逹『M&A規制のループホール』企業会計57号(2005)

論文の批評でもしてみます。この著者はは一橋大の大学院で助教授してる先生ですね。

論文の内容としては「ToSTNeT‐1を公開買付回避に使うとはケシカラン」とか、「MSCBは既存株主への背任じゃー」と、今読めば、あったりまえの事が書いてあります。そんな中で私が着目した箇所は一点だけ。著者は敵対的買収のとき、取締役会が新株を第三者に割り当てして、敵さんの持ち分を低下させてしまうことを、「支配株主選択権」としてとらえ、このような権利を取締役会に与えていること自体が不適切であるとしています。


でもですよ、著者のように考えた場合、ある日、公開買付を仕掛けられたときにでも、第三者割当増資で対抗するためには株主総会を開いて新株発行についての承認をもらわなければならなくなりますよね。公開買付が短期決戦的性格を持つものである以上、それへの防衛策もまた機動性が求められるはずです。その様に考えると、取締役会の決議で発動することにも一定の合理性はあると私は考えまけどね。

授業が無いので

今日は学校で資料探しにいそしんでます。

資料をそろえるのじゃ。

 明星食品事件の分析をはじめました。


 スティール・パートナーズの公開買付公告と明星の意見表明報告書をEDINETでゲット。便利な世の中ですな・・・。


 あと、図書館で日経新聞をコピーして、とりあえずの資料はそろいます。

学校のコンプライアンスを問う

最近、高校の学習指導要領に定められていた履修が行われていなかったことが問題になってますね.


そもそも、ナゼ教師は学習指導要領に従わないといけないのでしょうか?この点についてオモロイ判例がありやす。いわゆる伝習館事件において、学習指導要領にも、法規としての性質を有するとした上で、「国には、教育の一定水準を維持しつつ、高等学校教育の内容及び方法について遵守すべき基準が定められている場合には、高等学校の教師に認められた裁量にもおのずから制約が存する」としました。要は、指導要領にしたがうのは法的義務なわけです。つまり、履修不足問題の本質はコンプライアンスの問題なわけです。


生徒には校則を守れと言いながら、自分達は法令を無視する教師達。結局は補習という形で、シワヨセは生徒にいく結末。結局は一番弱い立場が全部を被ることになる。最低ですね。今回の問題をナアナアで済ますべきではありません。文科省は履修不足を黙認してきた学校、教師に断固とした処分を下すべきです。

皇国の興廃此の一戦に在り

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明日は行政書士試験なのです。マジ勉強してねー。あはははー。後は気合いと、男の勘で乗り切りますわ。きっと神風が吹いてくれるはずです。無敵皇軍、神州不滅、ほしがりません勝つまでは!・・玉砕の予感・・。

決戦前夜

明日は行政書士試験です!がんばるじぇ。

休日です

 久しぶりの更新ですね。


 近況としては月末の締め処理が終わり、ホッとしているところです。


 昼から学校で知的財産法の授業を受けてきます。夜は同窓会にいってきまーす。

花月

昨日の夜、花月でラーメンを食いました。


島大の頃、米子遠征の帰りに先輩とよく行ったことを思い出し、懐かしくなりました。


山陰はもう寒くなる時期ですね。皆さんお元気ですか?

知的財産

 知的財産法の授業を受けてきました。今は商標法をやっており、来月から特許をやります。教官は旧日本鋼管の法務部にいた実務バリバリの人です。


 この分野の研究者は日本では超少ないです。僕がでた大学の法科にも、いなかったです。


 しかし、政府も知的財産立国を目指し力を入れているようですから、これから伸ていく分野でしょうね。