有限カメラでアナログ気分 |  ◆ R I N G O * H A N

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歌うパステル画家5*SEASON鈴御はんの蒼いブログショー

有限カメラフィルム
有限カメラのベタ焼き


「有限カメラ」をやっと撮り終えました。
36枚撮りをなんと3年越し。

「有限カメラ」とは…?
このアプリは、銀塩カメラの面倒臭い部分を再現したものです。
なので、フィルム1本撮り終わるまで
どんな風に撮れているのか見ることができませんし、
設定を変えることもできません。
撮り終わった写真はベタ焼きと一緒に
iPhoneのアルバムに保存されます。

https://itunes.apple.com/jp/app/you-xiankamera/id446653849?mt=8

ベタ焼きも保管されるっていうのは嬉しい。
この「有限カメラ」アプリを落としているのは
iPhone3GSということもあって、
音楽を聴く専門iPhoneとしてずっと家に置いてあるので
ふだん持ち歩かない。だからといって、
3年はかかり過ぎやな…なんて思いながらも、
過去の場面を1枚1枚見て行くと
過ぎし日々が掌に戻ってきた気分になる。
デジタルだけどデジタルじゃない。
胸のあたりがホンワカとします。
こういう「面倒臭いところ」が味わいなんですね。

写真と同じく、音楽業界でも
アナログを好む層がありますよね。
レコードやカセットテープ。
CDよりも、当然ダウンロードよりも面倒臭い。
でも、なんかあったかい。
私も自分の歌のアナログ音源を作ってみたいんだー。
とりあえずカセットかな。
今年は老人ホームなどの施設でも歌う予定なので。
おじいちゃんおばあちゃんは
カセットテープで音楽を聴く人が多いそうですし。

けど、とにかく。その前に。
歌手デビュー1周年記念歌謡ショウですね。
今月の一番最後の、その日が近づいてきました、
いよいよです…☆



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