ふいに、近所の風景にモネの印象が重なる。
タイトル『桜の下の民家』、なんちゃって。
人は桜に光を重ねるのだなぁ、きっと。
晩年、視力がほとんどなかったモネにとって、
光とはキャンバスだったのかな。
これも桜属の一種かな。
真っ赤な花弁が誇らしげ。
冬の花、椿もまだ彩り放つ。
二月堂の御松明を憶ったり。
お地蔵様の足元にヒヤシンス。
お顔が微笑と思われまする。
咲いた 咲いた チューリップ。
今年も春、来ました。
ここのところ「半径・徒歩５分以内」の動きのため、
春爛漫の桜詣には とんと縁がなく、
引きこもりを余儀なくされた日々。
故、もっぱら道すがらの花に癒されておりますが、
すぐそこの花々が春の印象を見せてくれます。
桜は今週が見ごろでしょうか。
日曜日には春爛漫を写実できるかなぁ。
花粉症には縁のない体質なので、
春が素直に嬉しい「小さな巨匠」ですが、
花粉症の皆様、おつかれさまです！
春中、お見舞い申し上げます・・・？
Google 画像『春の花』
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