今まで酷評しか聞いたことがなかったスピルバーグ監督の、
『A.I.』を昨夜 ＴＶで初めて見た。
地上波初登場、全編ノーカットということで、
苦手な日本語吹き替えとはいえ、
ウヤウヤシクも楽しみにＴＶの前へ座った。
「いったい自分は どーなんだろう？」って。
公開時に観た友だちは、みんながみんな、
「残尿感が残るラスト」とか「ショボイ」とか糞にしてたし。
さぁさぁ～～。
んで。
でこよ、ざっとした感想だけ先に書いておくと、
あたしは かなり楽しんだし、よかったわ。
たぶんこの映画にガッカリしてる人は
熱烈なＳＦファンであるか、
『ピノキオ』というお伽話が大好きな人であろう。
あたしはＳＦが あんまり好きじゃないし、
『ピノキオ』にいたっては大嫌いなお話で、
ラストなんぞはムカムカするという性質。
ただし、キューブリックの名前を冠するなら…
という不満は大いに残るけれど、
スピルバーグは やっぱ映画に愛されてる人やな。
●相方・でこのブログ
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とりあえず、「ええ愛」第一報でごじゃった。
えー。今日はもっと疑問を感じるニュースを知ったんやさ。
↓コレコレ！
アメリカ人が好きな俳優
1. トム・ハンクス
2. メル・ギブソン
3. ジュリア・ロバーツ
4. ジョニー・デップ
5. ハリソン・フォード
6. デンゼル・ワシントン
7. ジョン・ウェイン
8. クリント・イーストウッド
9. ショーン・コネリー
10.ジョージ・クルーニー
このベスト３を見よ。あたしの苦手な俳優様がズラリ。
あ～あ、アメリカ人とあたしは
まるっきり好みが違うわ、合わへんなー。
学生時代のあたしときたら、外国といえばアメリカ、
流行発信地いえば合衆国
映画といえばハリウッドやったけど、
もう遠い遠い昔のこと、ズレたなぁ。
とことん、アメリカに背を向けてしまいそうな勢いやわ。