おはようございます。小論文や志望理由書・自己推薦書の指導に加え、面接対策も入り、ブログの更新ができずにいます。僕の体調を心配してくださるメールもたくさんいただきました。ありがとうございます。忙しくて風邪などひいている暇もありませんので、どうかご安心ください。日々の記録はメモ風に書きためていますので、時間ができたら埋めていくつもりです。もうしばらくお待ちください。
今日はどうしても言いたいことがあるので、書きます。
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昨日の午後、Aさんが自己推薦入試受験のために東京に向かいました(頑張れ、Aさん。あなたならきっと合格するでしょう!)。それを見送りに行った帰りにBさんが寄ってくれて話をしたのですが、その中でこんなやり取りがありました。
「先生、私、C先生が嫌いになりました。余りに非常識です。人間性を疑います!」
(C先生はBさんの担任で、「チャーシュー大王」とは別人である)
「どうしました?」
「昨日、進路の話をしていたんです。そうしたら『S県立大にするか? あそこは例の事件で来年の受験者は減るだろうから、受かりやすいぞ』と笑いながら言うんです。びっくりすると同時に怒りが込み上げて来ました」
「う~ん、救いようがないって感じだなあ」
「C先生の適当さや無神経さには呆れたことは数知れませんが、怒りを覚えたのは初めてです」
「まあ、そのうち大掃除が行われるだろうから、楽しみにしてよ」
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「頼むから喋らないでくれ!」と言いたくなる教員は多いのであるが、C先生はその代表格である。
担任としての能力には昔から疑問の声が上がっていたのであるが、近頃は相次ぐ無責任発言・無神経発言によって人間としての力も無いことが証明されつつある。今回の発言はその極みと言えるだろう。このような担任に当たってしまったことは、生徒たちにとっては洵に不幸と言うしかないが、C先生のクラスは担任を頼ることができない分、生徒たちが結束し、理想的なクラスとなっていると聞いている。〝親は無くとも子は育つ〟というけれど、学校も同じなのだろう。しかし、同じであってはならない。C先生がこのまま許されてよいということはない。
今は〝大掃除〟の日をただひたすら待っている。