雲ひとつない快晴の一日
今年もカヅラカタ歌劇団春の公演を観に行くことができました。
第23期の新人公演の演目は月組が2021年に博多座で上演した
『Dream Chaserー新たな夢へー』
今回も見応えのある舞台でした
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まずは恒例の「カヅラカタ歌劇の殿堂」の記録から。
昨年秋の第22期本公演『ファントム』の衣装などの展示です。
その公演の記録はコチラ
今回も置かれているピアノのあたりから「ファントム」の音楽が聞こえていました。
頭では違うとわかっていながら、つい自動演奏ピアノかと思ってのぞいてしまう
衣装は3点。

仮面も場面によって替えられていましたね。
いつもいつも細かいところまで本家に寄せて作られていて素晴らしいです。
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公式ブログにも書かれていましたが、寄付を募ってその場で返礼品を渡すということは物販とみなされる可能性があるということで、今回からプログラムや過去の公演DVDなどを返礼品としていただくことができなくなりました。
事情があるとはいえ、とっても残念
それと、この日は前回の公演『ファントム』のダイジェスト上映があると思っていたんですが、なかった
説明があったのかな?聞き逃しちゃったのかしら
正直、年会費”3000円”というのが微妙な金額に感じてしまって、OBくん達の懸命な仮入会の案内にも即決できなかった私…申し訳なかったです
(説明を聞きながらベラドーヴァちゃんの素顔の可愛らしさに動揺してました)
でも今回の公演の映像もやっぱり見返したいし…
結局後援会に入ることになりそうなんですけどね
とりあえず正式な入会受付を待とうと思います。
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そして、この日発表された次回の公演の演目はなんと
昨年花組で上演された『アルカンシェル』
私はこの作品で柚香光さんにどっぷりハマってしまい、西へ東へと何度も出かけ、BDにCDに数年ぶりのル・サンクなど、あれこれ買ってしまった大好きな作品
お芝居も好きだけど、フィナーレ部分も大好きなんですよ。
めちゃめちゃ楽しみになっております
いろいろ難しいだろうなぁ…と思いつつも、これまでのどの作品も難しかったはずなのできっと大丈夫でしょう!
ただ、聖乃あすかさんが演じたイヴは、とにかく長いセリフが多くて大変そうなんですよね…。
ナレーションとして録音とかで対応してもいいような(そしたら一人分他の役に回せる?)
とにかく、12人では大変
どうかたくさんの子が入団してくれますように。
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この日は急病人がいらしたようなのですが、この予期せぬ事態でもサタプロ実行委員の皆さんやカヅラカタの裏方スタッフの皆さんは一生懸命対応していらっしゃって。
中でも前回ヒロインだったOBくんが全力で走り回ってキビキビと動いていたのが印象的でした。
実はこの日もう一つ大事な用があり、観劇後すぐに東京ドームに行かなければいけなかったので時計を見ながらちょっと焦ったりしたのですが、無事に撮影会にも参加してから予定通りの新幹線に乗ることができました
とてもきれいな富士山が見られました
だから「E席」がやめられない私
『Dream Chaser』についてはまた後日。
気長にお待ちくださいませ
最後までお付き合いいただきありがとうございました