●適正価格 | なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

岡田耕一:脳のモードを知れば、仕事も恋愛もうまくいく

こりゃ、相当、奥深いと思います。

いろんな切り口から様々な値付けが可能です。


でもねぇ~

なんだかね、全てお客様目線でっていうのは、ちょっと違っていると思うんです。


基本はお客様は神さまです。

そういう言葉がありますから。


それはお客様が全員善人だったら成り立つ話なのではないかと思うのです。


お客様がゴネ得だと思い、ゴネる人ばかりならあっという間に価格破壊がおきます。正直者が馬鹿を見るってなんかおかしくないですか?


かつて松下幸之助氏が、後発メーカーとして、参入したときのお話があります。


今まで取引もあり、信頼しているメーカーが他にあるのに、なぜ同じ値段、否、それより高い値段でしいれなきゃならないのか?と門前払いが続いたそうです。


そんな状況は今も昔もあんまり変わらないようです。


松下幸之助氏は熱く語ることとアフターフォローによって、適正利益を確保しシェアを一定量たもち、二股ソケットでブレイクすることとなったそうです。


下調べなしで記憶のみで記述しているので、多少事実と違うとこがあるかもしれませんが・・・


何をお伝えしたいかというと、お客様の顔色ばかり伺っているのはバランスが悪いってことです。


本当に自分の腕に自信があり、お客様の事を想い形にしたものが価値のわからない人に値踏みされていたら、そしていつも聴くばかりでは、その人は職人としては成長が止まると思うのです。


3年後くらいに世間の常識が追いついてくるなんて話はよくあることで、その前からお客様の顔色ばかり伺っていたら、供給する側も成長できないし、購入側も本物を手にすることはなくなります。


また、小売業でも同じだと思います。

右から左へと商品を流すだけでサヤを抜くのはおかしな話です。


その人が間に入ることで、商品を卸す側も購入する側も、なにかしら幸せの方向にベクトルが向くなら、その分の感謝の気持ちが、利益として反映されるッテぇのがあるべき姿だと思います。


まぁ、小難しい話はブログでは人気がないようなので、読者目線っていうのですか?

それが大切らしいので・・・

ここらで辞めときますヾ(@°▽°@)ノ