●NHKの大河ドラマ 女性の時代 | なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

岡田耕一:脳のモードを知れば、仕事も恋愛もうまくいく

NHKの大河ドラマの視聴率も、デジアナバランスの指標の一つになります。


とは言え、TVの視聴率の数字が昔のようにシンプルではないので、それのみでの判断では心もとない方も多いかと思いますが、慣れてくれば大丈夫です。


今年は



というタイトルで、主人公が女性です。


この主人公が女性というのは、アナログ期には大きなキーワードになります。


視聴率推移で見てみると、


篤姫がここ最近では強く、最高で29.2%。平均視聴率は、24.5%でした。


それに対し、


平均視聴率で比較します。


龍馬伝 18.7%

天地人 21.2%


です。


ここ数年の大河ドラマの視聴率は下降傾向にあり、20%を超える番組でヒットとしてみることが出来ると思います。


篤姫の視聴率がいかに高いかお伝わりなりましたでしょうか?


またゲゲゲの女房の人気も記憶に新しいと思います。


現在、アナログ度が最も高い時期です。


テレビ番組だけでなく、ビズシーンでも、恋愛シーンでも消費を牽引するのも女性がリードしている傾向があります。


女子会も昨年からのキーワードの一つですね。


ということで、今年のNHK 江 は高視聴率になる確率がきわめて高いと言えます。


数字で言えば、22~24%はいくのではないかと思います。