●共感と共有 | なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

岡田耕一:脳のモードを知れば、仕事も恋愛もうまくいく

さてバレンタインもいよいよ近づいてきました。

昔は不二家のハートチョコレートなんて便利なチョコがありました。


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今はずいぶん高級なチョコになってるんですね。

先日はコンビニでこんなチョコも

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さて、女性と男性の会話には大きな違いがあるんです。

それは、女性は共感を求め、男性は共有を求めているということです。

女性は気持ちをわかってもらいたく、たった一言のそうだね、それはたいへんだったね。
などの共感してもらえる会話を欲している方が多いです。

それに対し、男性は、知識の共有の為の手段としての言葉ということが根底にあります。
強い動物をチームで狩りに行く場合にとても大切なことです。

この場合は怪我をした仲間がいた時、狩りが終わる前に、いたいなぁたいへんだね、がんばれ!と共感と励ましのまえに、メンバーが一人欠けた、オプションBに変更!という情報が正確に早く皆に伝わるチームでなければ凶暴の獲物に逆に食われてしまいます。

男性が何かを話すと理屈っぽいと感じる女性の方は多いと思います。
男性にとって客観的な事実を共有する為のツール(会話)でコミュニケーションを取るからです。

女性は自分の気持ちや思いやいなかった時の出来事などの共感をコミュニケーションによって求めています。
ここは大きな差があるんです。

男性にとって大切な事は事実の共有。
女性にとって大事なことは自分の気持ちを理解してもらうこと。

お互いがこの特性の差を知識として知っているだけでもすれ違いはずいぶん減ると思います。

では、みなさま良い一日を!