こんにちは!
二日は みきちんさんちゃんさま
が自宅に遊びに来てくれて、嫁共々HAPPYな岡田です。
さて、映画は一時期興行収入が激減し、映画界の勢力図を書き換えるほどの激動の時代を乗り越えてきた特赦な業界とも言えます。
メディアの進化・変化にともない、映画業界そのものの存続が危うかった時代もありました。
その業界で、記録をつくる映画作品は、時代の変化を告げることが多いのです。
一昨日、やっとアバター
を見ることができました。
2009年公開作品で、GW前半にて、DVD・ブルーレイが発売されても、尚、劇場公開が続いています。
監督は、ジェームズ・キャメロン、タイタニックの監督です。
タイタニックも記録をつくっています。
タイタニックは、女性性が強くなる時代を教えてくれました。
さて、アバターでは、なにが描かれているでしょうか?
色々な要素が含まれています。観る人・感じ方によって、それぞれ、受け止め方は、違うでしょう。
流行を脳機能の観点から紐解きます。
個人の脳のモードの針の振れは、本人では自覚できません。しかし、確実に好き嫌いのレベルで変化が起こります。
なぜ、昔、あんなに好きだった服が、今は、古く感じるのか?
これは、脳が刺激に慣れただけじゃあないんです。
根本的にその時代に合った心地よさの方向性があるんです。それを、脳のセンサーが感知しています。
これが、好き嫌いが変わる根本的な要因です。
これは、脳の三つ目の命題:生活圏の拡大に根ざしています。
さて、アバターが示した今後の傾向。
これは、デジタルとアナログの融合です。
理性と感性の融合です。
男性性と女性性の協力です。
科学と非科学的な真実の合わせ技です。
西洋と東洋の融合です。
これらのものが強くなります。
また、アナログ度の高い方は、ちょっと注意が必要な時代に徐々に変化がおこります。
そろそろデコや盛りにも飽きを感じている方は、大丈夫です。
これだけでは、ちょっと理解できない方が多いかもしれませんね・・・
この記事は、まぁ、参考程度にしてくださいませ^^
ではまた^^