こんにちは!岡田です^^
予告にあったように、音と脳の関係にせまってみたいと思います^^
最初の音と脳の関係の記事は
です。
そして、この記事を書くのに必要な有益な情報を下さった方は、プロの作曲家の
です。
楽器は、必ずラ音で、チューニングします。
オーケストラも、その会場で、ラ音で調律していますね。
その場所の温度や湿度で弦楽器など、その場で調律しなければ、正しい音が出ないからその場で調律するわけです。
さて、脳はセンサーであるという話は、何回も綴っています。
参照してください。
お帰りなさい^^
あちこち飛んで読みずらいブログですね^^
次回から気をつけます^^;
では、参ります。
ラ音は、440Hzなんですが、これは、ある数字の整数倍なんですね。
このある数字のときに、脳は、満月や新月のときと同じように、右脳と左脳の逆転現象がおきます。
そして、この数字は、おそらくは以心伝心などのように人の心と心をつなぐ鍵なのではないかとの仮説を持っています。
そして、もうひとつのある特定数は自然界とのつながりを強くするためのものとの仮説をもっています。
生のオーケストラを聴いた方は、お分かりいただけると思いますが、フルオーケストラのあれだけの人数の人がひとつになり、ひとつの楽曲を奏でるには、心もひとつになっていないとできないことだと思います。
動きすら、完全にシンクロしているように見えるのは、僕だけではないと思います。
つまり、ラ音で調律している間に、右脳と左脳の役割が逆転し、その場にいる人をシンクロさせているのが真実なのだと思います。
だから、楽曲を奏でることができるのだろうと思います。
これは、クラッシック音楽だけだけでなく、コンサート会場での一体感も同じだと思います。
ライブでの一体感も同じだと思います。
さらに、他の音の周波数の情報が入ってきましたが、やはり、ある数の整数倍でした。
また、ロックやポップスなどは、あえて、チューニング時に、440Hzからはずして、チューニングすることがあると、聞きました。
これは、微妙な違和感を脳に感じさせます。
2ヘルツくらいの差は、聞いている人たちには、わかりませんが、脳はしっかり聞き取っています。
この違和感が、違った刺激となり、違う効果を聞いている人に与えるのでしょう。
現在、お笑いブームですが、お笑いのつぼは、予測できない変化球がストライクゾーンに入るから面白いのです。
それが、ストライクゾーンをはずしてしまうと、すべるっていうことになるのだと思われます。
お笑いも、脳機能の観点から紐解くと面白いことが見えてくるのですが、それは、機会があればご紹介させていただきたいと思います。
ではまた^^