クリニックで血液検査をしたときに、尿酸の数値が低いからコエンザイムQ10を飲むといいよってアドバイスされたことを以前のブログに書きました。
わたしも素直にそれに従って、すぐさまコエンザイムQ10を購入して飲み始めたんです。
実はピロロキノリンキノンをずっと飲んでいて、そこにQ10は30g入っていました。
今回新たに購入したのはQ10単剤で100mg。
どんだけ違うのかなーってしばらく飲んでいたのですが、今回は医者のアドバイスは正しかった!(ていうより状況にものすごくフィットした!)
疲れが半減された気がします。
自分の疲労の特徴としてはストレスがものすごく多大に影響していて、仕事中に欲しいデータを探しても探しても見つからなくてひたすら画面と睨めっこしてるときや、相手と自分の主張が果てしなく平行線を辿って落としどころまでに時間がかかったり、単に仕事量が多くて捌けないとき・無駄に残業になったときなどにぐったりとした疲労を感じます。
これもすべて脳のキャパオーバーが原因なんですけどね。
キャパオーバーしたら疲労するのは当たり前っていう道理に気づかなかったというか、目を向けられなかったというか。
さすがにその点はサプリでカバーできないですけど、日常的なちょこっとした疲れなんかは十分事足りる感じです。
自分は「よっこいしょ」とは言わないですけど、そんな疲れにはいい気がします。
また、疲れ以外にも用途があるみたいで、先日ガンになったらどんな対策をするかみたいな話になって、そのときわたしのメンターが「ユビキノールを飲むといいよ」って言ってました。
「ユビキノールって聞いたことあるなぁ?」と思っていたら、還元型コエンザイムQ10のことでしたね。
強烈な抗酸化作用があるので、それがいいみたいです。
ガンになるのはいろんな要因があると思いますが、体内が酸性に傾くのはどちらにせよ避けたいことです。
高濃度ビタミンC点滴をしたり、アルカリ性食品を意識して摂取するなど極度の酸性にならないようにするのがいいみたいですね。
ま、やっぱり1番の要因は心の闇が問題だと思いますけど。