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資格試験の勉強に使おう

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これまでは概念的な話が多かったのですが、ちょっと具体的な話に移って行きます。

まず資格試験の勉強方法についてお話しましょう。

資格試験といっても様々なレベルがありますし、「全部頭の中に入ってる」という人もいるでしょう。

私は全部頭に入っても、一年後には忘れてしまっていることが多いですし、そもそもせっかく学習したこと

を業務で生かしたいので、「パーソナルナレッジ管理システム」 に必ずナレッジを記録しています。

ノートはほとんど使いません。

ノートでは記録した内容から欲しい情報を検索する際に最初からパラパラめくる必要があるので、非常に時間がかかります。

それに加え、参考にしたURLを記録するのも非常に面倒ですから。

本当に便利な世の中になったと感じるのですが、以前は図書館に行ったり書籍を買ったりしないと

学習を進めることは難しかったんですね。

でも今はインターネットという情報の宝庫があります。

なので、私は学習する際に、「参考にしたWebサイト」も記録するようにしています。

そうすることで、わからなくなったらいつでも見直すことができます。

「その資格を受験するまでに何をすべきか」も記録します。

「スケジュール」>

「重点項目」

「1章の学習」

「2章の学習」

「前回受験時の見直し」

「過去問題」




などなど。


次回へ続く...

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何を記録し管理するのか(まとめ)


完全に自分だけで使えるナレッジ管理システムで何を記録し管理したかったのか。

ちょっとまとめてみましょう。

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1. 資格試験等の学習で得た知識を「悩んだ経緯、解決に至るまでの経緯も含めて」記録し蓄積したい
2. 蓄積したナレッジは「それぞれを関連付けして」管理したい
3. アイデア・不満・その時感じたことを記録し、あるタイミングでフィードバックしたい
4.TODO(やるべきこと・やらなければならないこと)も管理したい
5. 自分以外の人には基本的に公開したくない
 → 「思ったこととか、アイデア、中途半端な状態のナレッジが人に見られるかもしれない」という
   無意識的なプレッシャーによってナレッジを記録しなくするのを避けたい
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また、実際の使用に当たっての要望もいくつかありました。
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1. システムは自分のパソコンにインストールしたい
2. システムの構築が簡単であること(この手のシステムはトラブルが多い!)
3. バックアップを簡単に取りたい
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ま、要するに色々な方面で要望があったわけですよ。

でも現在はそういったシステムを見つけ、実際に長い間使い続けて膨大なナレッジが今も蓄積され続けています。

「簡単にインストール」し、「ナレッジを関連付けて蓄積・管理」でき、「必要な時にすぐに探し出せる」

非常に便利で、もちろん業務でもプライベートでも活用しています。

このようなシステムは世の中にたくさん出回っているのですが、

ほとんどのものが業界の人以外は構築が難しいですし、システム毎に一長一短があります。

そもそも、「ナレッジマネジメント」向けのシステムなど、一般ユーザ向けにはありませんし、

上記のような要望を全て満たせるものもありません。

なので本サイトで紹介しているのは、別の目的向けのWebシステムをナレッジマネジメントに生かすノウハウです。


次回へ続く...

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同僚に見られないようなナレッジ管理


もう一点の問題点の「同僚に見られる可能性がある」

これは実はナレッジの管理でものすごく大事な点だと考えています。

「ナレッジ」という言葉は非常にあいまいな言葉なのですが、、、

会社などでは、例えば作業手順をまとめたり、ITシステム系であればサーバ構築や

ソフトのインストール記録がメインになると思います。

もちろんそのようなナレッジも大事なのですが、私は例えば「資格試験を必ず受かりたい」

といった個人的な目標を達成するためにやるべきこと、悩んだ過程、得た知識という範囲の

ナレッジを管理・蓄積することが非常に大事なことだと思っていました。

併せて、「パッっと思いついたアイデアや感じたこと」も実は大事なナレッジであるとも。

これらについてはまた詳しく述べて行きますが、ここで重要なのは「個人的な目標」や

「アイデア・感じたこと」は、一般に言われている「ナレッジマネジメント」には含まれて

いないということです。

例えばあなたがブログを公開して、ついでに目標達成までの過程を記録したり、アイデアを記録

しているとして、それは100%を書いていますか?

私の経験上、「同僚や友達に見られるかも知れない」という気持ちや、

「このアイデアはパクられたくないな」

といった考えが頭を過ぎるため、絶対に100%書くことは出来ません。

ブログは「人に見せられる範囲」の記録の公開であり、それ自体は意味があることです。

私が言いたいのは、「完全に自分だけで閉じているナレッジ」を管理することが重要だということです。

「ブログで公開できるな」「人の悪口になる気持ちだし、ブログには書かないでおこう」

「まだ手順としてまとまってないから、社内のシステムには登録しないでおこう」

なんて考えている時点で、本来自分から生まれているナレッジのほとんどを捨てているのと

変わりません。
「今日の会議では回りくどい説明だった」といった自分に対して感じたことや、

「今日の会議のXXさんの言い方はモチベーションを下げるだけでダメだ」といった他人

に対して感じたことも記録し蓄積すべき大事なナレッジなのです。

というわけで、

「完全に自分だけで使えるナレッジ管理システム」

を捜し求めるようになりました。


次回へ続く...

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