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1 フォロー講義
基本書フレームワーク講座では、
講義中に、他資格試験の過去問も掲載したパーフェクト過去問集を使って、出題のツボ(出
題パターンと解法パターン)伝授しています。
アウトプット→インプットクロスリファレンス型講義!
皆さんもご存知のように、行政書士試験の過去問は、ストックが少なく、過去問だけでは、
民法の出題範囲を網羅することができません。
そこで、基本書フレームワーク講座では、 行政書士試験では未出題テーマの問題について
も、他資格試験の過去問を含めて検討しています。
民法は、
司法試験・司法書士試験・公務員試験・行政書士試験など、試験種が変わっても、すべての
試験に共通する典型的パターン問題というものがあります。
したがって、まずは、こういう典型的パターン問題の出題のツボを「アタマ」に入れてしま
うのが、民法を得意にしていくための「ツボ」と云えます。
基本書フレームワーク講座は、
過去問をただ何回も繰り返し解くという戦略ではなく、出題のツボ(無数の具体的事象の中
に存在する共通のルールやパターン)を「抽出」していくという戦略を採っています。
問題を「解く」からツボの「抽出」へ
講義では、この共通して問われるところを、ツリー、マトリックス、フローなど、記憶しや
すいように図解していますので、是非、この図解を有効に活用してみてください。
講義では、
パーフェクト過去問集全300問のうち、7割~8割位の問題を検討していきますので、もう
何回も繰り返し過去問を解く必要はないと思います。
総整理ノートは、
本試験まで皆さんと運命を共にする相棒なので、是非とも、相棒を上手に育ててみてくださ
い!
≪本試験頻出Aランクテーマ≫
・権利能力なき社団
・虚偽表示
・無権代理と相続
・時効の援用
・不動産物権変動と登記
・即時取得
・留置権
・法定地上権
・根抵当権
・履行不能
・受領遅滞
・連帯債務
・相殺
・贈与契約
・契約不適合責任
・賃貸人たる地位の移転
・委任と事務管理
・共同不法行為と求償
まずは、こういう本試験頻出Aランクテーマで記憶すべき出題の
ツボが、何も見ないでパッと思い出せるかアクティブリコールで、
知識の確認をしてみてください.!
パッと思い出せない出ところが弱点ですね。
2 復習のポイント
① 債権譲渡(2)・債務引受
まずは、民法入門p363以下、総整理ノートp255、パワーポイント(債権譲渡⑥)で債権
譲渡の債務者対抗要件について、知識を整理しておいてください。
次に、民法入門p365以下、総整理ノートp256、パワーポイント(債権譲渡⑦~⑨)で、
民法467条1項の通知・承諾の制度趣旨を、不動産の譲渡の場合と比較しながら、理解して
みてください。
債権と物権(不動産)の比較の視点
その上で、総整理ノートp258の図表で、債権の二重譲渡事例のパターンについて、各ケー
スごとに、優劣の結果を整理しておいてください。
債権の二重譲渡パターン
本試験では、こういう事前準備が可能な典型的なパターン問題で落とすのが一番勿体ないで
すが、令和7年の本試験で直球で出題されましたので、しばらくお休みかもしれませんね。
最後に、民法入門p383以下、総整理ノートp261で、併存的債務引受と免責債務引受の要
件と効果について、知識を整理しておいてください。
典型的な図表問題
本試験では、こういう事前準備が可能な典型的な図表問題で落とすのが一番勿体ないですか
ら・・・
もっとも、この図表問題は、令和2年の本試験で直球で出題されましたので、次は、記述式
かもしれませんね。
② 質権
まずは、民法入門p471~474までで、債権者平等の原則→その回避という担保物権の制度趣
旨をよく理解しておいてください。
民法入門には、
各制度がどのような制度なのか、その制度趣旨が丁寧に書かれていますので、この部分は、
もう一度読んで、よく理解しておいてください。
制度趣旨から理解する!
令和6年の記述式では、担保物権の先取特権の制度趣旨を書かせる問題が出題されていま
すので、制度趣旨の理解は重要になってきますね。
次に、民法入門p476以下、総整理ノートp150の図表で、質権について、動産質権と不動
産質権との比較の視点から知識を整理しておいてください。
動産質と不動産質の比較パターン(図表問題)
質権は、
本試験では未出題テーマでしたが、令和2年の本試験で、総整理ノートp150の図表問題が
直球で出題されましたので、しばらくお休みかもしれませんね。
典型的な図表問題でしたが・・・
この質権の問題は、正答率40%未満のCランク問題でしたが、典型的な図表問題でしたので、
きちんと図表を記憶していれば、得点できたかもしれませんね。
令和元年の同時履行の抗弁権の問題もそうでしたが、行政書士試験の過去問では未出題です
が、典型的な図表問題が出題されていますので、こういう問題は、取っていきたいですね。
図表問題で落とさない!
③ 抵当権(1)
まずは、民法入門p482以下で、抵当権の意義とその性質について、よく理解しておいてくだ
さい。
この性質論が、抵当権の各論点を考えるときの基本になります。
基本から理解する!
次に、民法入門p487以下、総整理ノートp155以下で、抵当権の効力の及ぶ範囲について、
各項目ごとに、○×の判断できるようにしておいてください。
従物については、
判例は、抵当権設定当時の従物と、抵当権設定後の従物で結論を異にしていますので、本
試験で出題された場合には、要注意です。
最後に、民法入門p493以下、総整理ノートp157以下で、物上代位の制度趣旨をよく理解し
た上で、総整理ノートp157以下、パワーポイント(抵当権③~⑦)で、物上代位に関する
判例を整理しておいてください。
最近の択一式の民法は、
平成に入ってからの最新判例についての知識を問う問題が増えていますので、平成の重要判
例が蓄積しているテーマは要注意です。
抵当権は、今までのテーマと比べて、少し技術的で難しいテーマですが、択一式・記述式と
もに、本試験では頻出しているテーマです。
講義では、
金融機関の債権回収という視点から、具体的にお話していきますので、皆さんも、まずは、
各制度の制度趣旨をきちんと理解してみてください。
制度趣旨からの理解!
物上代位については、
1990年代にバブル経済が崩壊した後の不良債権処理という視点からお話しをしましたので、
抵当権侵害や物上代位を巡る紛争をよく理解しておいてください。
民法の判例は、問題になった時代背景がわかると、面白くなるのかもしれませんね。
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