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今日は、
テキストを10ページ読みました。
過去問を10問解きました。
講義を10コマ聴きました。
皆さんは、こういう教材を『こなす』だけの勉強をしていませんか?
もちろん、『こなす』勉強も大切ですが、おそらく、行政書士試験は、このような『こなす』
勉強だけでは、本試験で合格点を取るのは難しいかもしれません・・・
資格試験の勉強で大切なのは、
テキストを10ページ読みました。
過去問を10問解きました。
講義を10コマ聴きました。
という「形式」ではなく、結局、その日に、何を勉強して、何がアタマの中に入ったのかと
いう「中身」の方です。
大切なのは、「形式」ではなく「中身」ですね。
「今日勉強したテーマは、過去問でこういう風に問われているから、テキストに書いてある、
この部分を図表にして記憶しておけば、このテーマの問題は解けるよね!」
というように、
その日勉強したことのポイント=出題のツボを、初見の本試験問題が解けるように、記憶用
ツールへ『集約』して、何回も繰り返し覚える&思い出す『記憶』の作業ができるかどうか
が重要になってきます。
つまり、
テキストを10ページ読みました。
過去問を10問解きました。
講義を10コマ聴きました。
その後に、具体的に何をやるのかが重要ということです。
理解→集約→記憶
これが、『うかる』勉強の基本です。
『こなす』勉強と『うかる』勉強では、過去問の使い方も当然違ってきます。
過去問をただ〇✕で10周回しても、中身がアタマの中に入っていなければ、あまり意味はない
ですよね。
資格試験の勉強は、最後は、『記憶』の勝負になってきます。
人間は、忘れるのが得意な生き物ですから、なるべく早いうちに、各テーマの「出題のツボ」
=記憶の対象を明確にして、その「出題のツボ」を、記憶用ツールを使って、何回も繰り返し
覚える&思い出す『記憶』の作業をやってほしいと思います。
早め早めに、出題のツボ=記憶対象の明確化を!
出題のツボを抽出していく講座が、解法ナビゲーション講座です。
覚える&思い出す『記憶』の作業は、本試験直前期にまとめてやると、精神的にもきつくなり
ますので、記憶すべきことは、なるべく早め早めに記憶してほしいと思います。
記憶するときも、
基本は、 森から木、木から枝、枝から葉へ
まずは、大項目からで、いきなり細かいところから記憶をしない
ことです。
リーダーズ総合研究所では、
この出題のツボをコンパクトにまとめた記憶用ツールとして初学者の方向けに、重要ポイント
ノート、再受験生の方向けに、総整理ノートを使っていきます。
また、思い出し用(アクティブリコール用)ツールとして、総復習ノートも配布しますので、
是非、これらの記憶用ツールを上手に使って、令和8年度の行政書士試験を突破してほしい
と思います。
本試験では、
条文と判例の知識を思い出して解いていく必要があるのに、なぜか、日頃の勉強で、この思
い出しトレーニング=アクティブリコールをやっている人は少ないのではないかと思います。
記憶は、
覚える(インプット)と思い出す(アウトプット)が車の両輪で
す。
是非、日頃の勉強においても、この思い出しトレーニング(アク
ティブリコール)を積極的に取り入れてほしいと思います。
アクティブリコールについては、こちらの動画も参考に!
同じ教材を使っているのに、得点に大きな「差」が出てくるのも、
単に『こなす』勉強と、記憶を意識した『うかる』勉強の「差」
なのかもしれませんね。
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現在、12月31日まで、早期申込割引(第2弾)を実施しており
ますので、こちらもお見逃しなく!
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