【勉強法】記憶用ツールを使った『うかる』勉強を! | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

 

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今日は、 

 

テキストを10ページ読みました。 

過去問を10問解きました。 

講義を10コマ聴きました。 

 

皆さんは、こういう教材を『こなす』だけの勉強をしていませんか? 

 

もちろん、『こなす』勉強も大切ですが、おそらく、行政書士試験は、このような『こなす』

勉強だけでは、本試験で合格点を取るのは難しいかもしれません・・・ 

 

資格試験の勉強で大切なのは、

 

テキストを10ページ読みました。 

過去問を10問解きました。 

講義を10コマ聴きました。

 

という「形式」ではなく、結局、その日に、何を勉強して、何がアタマの中に入ったのかと

いう「中身」の方です。 

 

大切なのは、「形式」ではなく「中身」ですね。

 

「今日勉強したテーマは、過去問でこういう風に問われているから、テキストに書いてある、

この部分を図表にして記憶しておけば、このテーマの問題は解けるよね!」 

 

というように、

 

その日勉強したことのポイント=出題のツボを、初見の本試験問題が解けるように、記憶用

ツールへ『集約』して、何回も繰り返し覚える&思い出す『記憶』の作業ができるかどうか

が重要になってきます。

 

つまり、

 

テキストを10ページ読みました。 
過去問を10問解きました。 
講義を10コマ聴きました。

 

その後に、具体的に何をやるのかが重要ということです。
 

 

理解→集約→記憶 

 

これが、『うかる』勉強の基本です。 

 

『こなす』勉強と『うかる』勉強では、過去問の使い方も当然違ってきます。 

 

過去問をただ〇✕で10周回しても、中身がアタマの中に入っていなければ、あまり意味はない

ですよね。

 

資格試験の勉強は、最後は、『記憶』の勝負になってきます。 

 

人間は、忘れるのが得意な生き物ですから、なるべく早いうちに、各テーマの「出題のツボ」

=記憶の対象を明確にして、その「出題のツボ」を、記憶用ツールを使って、何回も繰り返し

覚える&思い出す『記憶』の作業をやってほしいと思います。 

 

 

早め早めに、出題のツボ=記憶対象の明確化を!

 

出題のツボを抽出していく講座が、解法ナビゲーション講座です。

 

 

覚える&思い出す『記憶』の作業は、本試験直前期にまとめてやると、精神的にもきつくなり

ますので、記憶すべきことは、なるべく早め早めに記憶してほしいと思います。 

 

記憶するときも、

基本は、 森から木、木から枝、枝から葉へ 

 

まずは、大項目からで、いきなり細かいところから記憶をしない

ことです。

 

リーダーズ総合研究所では、

 

この出題のツボをコンパクトにまとめた記憶用ツールとして初学者の方向けに、重要ポイント

ノート、再受験生の方向けに、総整理ノートを使っていきます。 

 

 

 

また、思い出し用(アクティブリコール用)ツールとして、総復習ノートも配布しますので、

是非、これらの記憶用ツールを上手に使って、令和8年度の行政書士試験を突破してほしい

と思います。 

 

 

 

 

本試験では、 

 

条文と判例の知識を思い出して解いていく必要があるのに、なぜか、日頃の勉強で、この思

い出しトレーニング=アクティブリコールをやっている人は少ないのではないかと思います。

 

 

記憶は、

覚える(インプット)と思い出す(アウトプット)が車の両輪で

す。

 

 

是非、日頃の勉強においても、この思い出しトレーニング(アク

ティブリコール)を積極的に取り入れてほしいと思います。

 

アクティブリコールについては、こちらの動画も参考に!

 

 

 

同じ教材を使っているのに、得点に大きな「差」が出てくるのも、

単に『こなす』勉強と、記憶を意識した『うかる』勉強の「差」

なのかもしれんね。

 

☆☆☆早割&再受講割引☆☆☆ 

 

現在、12月31日まで、早期申込割引(第2弾)を実施しており

ますので、こちらもお見逃しなく!

 

 

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