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直前総整理マスター講座の第3日目が終了しました。
今回は、商法の残りと行政法の前半
講義の中でもお話したように、行政書士試験において、行政法の配点は、300点中112点、
約4割を占める最重要科目です。
したがって、行政法の出来不出来が、行政書士試験の合否に大きく左右してきます。
例年、
出口調査の行政法択一式の平均得点率は、約70%ですから、合格点を取るためには、19問
中15問程度(得点率78%)は、得点したいところです。
行政法択一式で、19問中15問得点していくためには、まずは、得点しやすい正答率60%以
上のAランク問題で、落とさないことが重要になってきます。
ちなみに、
令和6年は、Aランク問題が、19問中15問出題されていましたので、Aランク問題を落とし
ていなければ、15問得点できていることになりますが・・・
したがって、行政書士試験で合格点が取れない最大の要因は、配点が最も高い行政法択一
式のAランク問題で、ボロボロ落としていることかもしれません。
Aランク問題で落とさない!
このAランク問題(及びBランク問題)は、過去問で何回も繰り返し問われている典型的
パターン問題が多くなっています。
典型的パターン問題は、
問われる知識が同じなので、過去問を〇×で何回も繰り返し解くよりも、過去問をグルー
ピング→抽象化→構造化して、本試験で共通して問われる知識を集約(パターン化)して、
記憶しておくと、短時間でも得点できるようになります。
直前総整理マスター講座では、
この典型的パターン問題の出題のツボ(「出題パターン」と「解法パターン」)を、セレクト
過去問も使いながら、網羅的に伝授していますので、記憶すべき図表・図解等は、なるべく
早めに記憶の作業を進めてみてください。
行政法も、
本試験は、判例と条文の知識が問われる訳ですから、行政法で高得点を取るための対策も、
大きく、以下の2つになります。
①判例問題対策
行政法は、例年、約4割が判例の知識を問う問題が出題されますので、問題文の事例又は
事件名のキーワードを見て、あの判例ね!というように、その判例のロジック(理由付け
と結論)やポイントが、パッと思い出せるように、事前に万全の判例対策をしてほしいと
思います。
例えば、
東京都建築安全条例事件の判例のロジックは?
横浜市保育所廃止条例事件の判例のロジックは?
神戸税関事件のポイントは?
奈良税務署長過大更正事件のポイントは?
また、皆さんもご存知のように、行政法の記述式では、何年かおきに、判例のロジック(理
由付け→結論)を問う問題が出題されます。
≪平成22年≫
土地区画整理事業計画取消訴訟(Aランク判例)
≪平成25年≫
建築確認取消訴訟(Aランク判例)
≪平成29年≫
宝塚市パチンコ条例事件(Aランク判例)
≪令和6年≫
東京12チャンネル事件
また、多肢選択式でも、
例年、2問中1問は、判例から出題されていますが、空欄部分も、結局は、その判例のロジ
ック(理由付け→結論)やポイント部分を聞いてきます。
したがって、判例については、 択一式、記述式、多肢選択式を問わず、判例のロジック(理
由付け→結論)やポイントを、本試験の現場でパッと思い出せるように、アタマの中に入れ
ておいてください。
判例についても、
最終的には、同じテーマのものをグルーピングして、最高裁の判断枠組みを抽象化したり、
比較の視点から整理しておくと効果的です。
行政法☆重要判例分析講座では、
『判例判例ノート』を活用し、判例の理由付けやロジックまできちんと押さえることで、行
政法判例の『理解』を目指すと同時に、セレクト過去問集も使いながら、判例の問われ方に
ついても分析して、本試験で得点することができる得点力を養成していきます。
こちらも、是非、ご活用ください!
②条文問題対策
行政手続法と行政不服審査法については、 基本的には、条文の知識を問う問題が出題されま
すが、条文そのものを記憶するというよりも、手続の図解、比較の図表、条文の原則→例外
の構造など、本試験の現場で思い出しやすいように、条文の知識を加工→集約してから、記
憶の作業に入ると効果的です。
また、行政手続法では、
いわゆる架空条文シリーズの出題が多くなっていますので、架空条文問題にひっかからない
ようにしたいところです。
この架空条文も、その作り方が、ある程度、パターン化することができますので、過去問を
分析して、その架空条文の作り方のパターンをアタマに入れておくと効果的ですね。
また、地方自治法についても、
条文知識を問う問題が出題されますが、こちらは、図表問題を中心にした典型的パターン
問題が多いので、まずは、出題テーマごとに、頻出している図表の記憶の作業を行ってほし
いと思います。
テーマ
↓
キーワード
↓
前提知識(図表)
行政法は、
条文の抽象的な文言や判例の抽象的な規範を問う、抽象→抽象型の問題が多いので、民法
の具体→抽象型の事例問題に比べると、瞬時に、キーワード反応できるかが、より重要に
なってきます。
行政法は、
配点も高く、得点しやすい問題が多いため、短時間の勉強でも高得点が取れる科目でもある
ので、今回伝授した出題のツボ=キーワードに、本試験で瞬時に反応できるように、あとは、
記憶の作業に十分な時間を取ってほしいと思います。
出題テーマごとに、出題サイクル表も参照しながら、講義中にお話している出題のツボ(「出
題パターン」と「解法パターン」)の記憶の作業を進めてみてください。
最後は、記憶用ツールを使った記憶の勝負です。
二択症候群に陥らないようにするためにも、記憶の作業によって、知識の精度を高めていっ
てください。
まだ、本試験まで、2か月半もあります。
記憶をする時間としては、今からでも、十分間に合うと思いますよ。
リーダーズ総合研究所では、
①総整理、②記述式、③出題予想、④答練・模試の4つの切り口から、直前期の講座を
ご用意しておりますので、直前期の最後の仕上げとして、是非、有効にご活用ください。
①総整理
・直前総整理マスター講座(東京ライブ8月9日~)
・夏期特訓☆6時間で完成特別セミナー (8月9日~配信)
(瞬解!解法ナビマスター500シリーズ)
②記述式
・直前記述式対策講座(東京ライブ9月15日・21日)
③出題予想
・早まくり出題予想☆法令科目 (東京ライブ10月11日)
・早まくり出題予想☆基礎知識 (東京ライブ10月12日)
・山田ファイナル30(東京ライブ11月1日)
④答練・模試
・直前合格答練(東京ライブ8月10日~)
・民行チャレンジ模試 (東京ライブ7月27日他)
・全国公開完全模試 (東京ライブ10月4日他)
・夏から直前期まで総合パック
・直前予想記述パーフェクトパック
・直前早まくりパーフェクトパックパック
なお、8月31日まで、お得な各種パックが最大25%offになる
早割りも実施 しておりますので、この機会をお見逃しなく!
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