【勉強法】行政法で高得点を取るための方法論 | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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直前総整理マスター講座の第3日目が終了しました。 

 

今回は、商法の残りと行政法の前半 

 

講義の中でもお話したように、行政書士試験において、行政法の配点は、300点中112

点、約4割を占める最重要科目です。 

 

したがって、行政法の出来不出来が、行政書士試験の合否に大きく左右してきます。 

 

例年、

 

出口調査の行政法択一式の平均得点率は、約70%ですから、合格点を取るためには、

19問中15問程度(得点率78%)は、得点したいところです。 

 

行政法択一式で、19問中15問得点していくためには、まずは、得点しやすい正答率60

%以上のAランク問題で、落とさないことが重要になってきます。 

 

ちなみに、

 

昨年は、Cランク問題が4問も出題されたため、得点率が61.4%というように低くな

っていますが、それでも、Aランク問題は、19問中12問でしたので、このAランク問

題で落とさなければ、19は問中14問前後 は得点可能であったようです。

 

 

したがって、行政書士試験で合格点が取れない最大の要因は、配点が最も高い行政法

択一式のAランク問題で、ボロボロ落としていることかもしれません。 

 

Aランク問題で落とさない! 

 

このAランク問題(及びBランク問題)は、過去問で何回も繰り返し問われている典

型的パターン問題が多くなっています。 

 

典型的パターン問題は、 

 

問われる知識が同じなので、過去問を〇×で何回も繰り返し解くよりも、過去問をグ

ルーピング→抽象化→構造化して、本試験で共通して問われる知識を集約(パターン

化)して、記憶しておくと、短時間でも得点できるようになります。 

 

 

直前総整理マスター講座では、 

 

この典型的パターン問題の出題のツボ(「出題パターン」と「解法パターン」)を、

セレクト過去問も使いながら、網羅的に伝授していますので、記憶すべき図表・図解

等は、なるべく早めに記憶の作業を進めてみてください。 

 

行政法も、

 

本試験は、判例と条文の知識が問われる訳ですから、行政法で高得点を取るための対

策も、大きく、以下の2つになります。 

 

①判例問題対策 

 

行政法は、例年、約4割が判例の知識を問う問題が出題されますので、問題文の事例

又は事件名のキーワードを見て、あの判例ね!というように、その判例のロジック

(理由付けと結論)やポイントが、パッと思い出せるように、事前に万全の判例対策

をしてほしいと思います。 

 

例えば、 

 

東京都建築安全条例事件の判例のロジックは? 

横浜市保育所廃止条例事件の判例のロジックは? 

神戸税関事件のポイントは? 

奈良税務署長過大更正事件のポイントは? 

 

まずは、本試験でも頻出している、行政法☆重要基本判例77の判例については、 

事前に万全の判例対策をしてほしいと思います。 

 

行政法☆重要基本判例77のリスト

 

また、皆さんもご存知のように、行政法の記述式では、何年かおきに、判例のロジッ

ク(理由付け→結論)を問う問題が出題されます。 

 

≪平成22年≫ 

土地区画整理事業計画取消訴訟(Aランク判例) 

 

≪平成25年≫ 

建築確認取消訴訟(Aランク判例) 

 

≪平成29年≫ 

宝塚市パチンコ条例事件(Aランク判例) 

 

出題サイクル的には、記述式は、そろそろ、判例問題が危ないかもしれませんね。 

 

いずれも、

 

行政法☆重要基本判例77の中からの出題ですので、Aランク判例については、判例

のロジック(理由付け→結論)が、きちんと書けるレベルで思い出せるようにしてお

きたいところです。 

 

また、多肢選択式でも、

 

例年、2問中1問が、判例から出題されていますが、空欄部分も、結局は、その判例

のロジック(理由付け→結論)やポイント部分を聞いてきます。 

 

したがって、判例については、 択一式、記述式、多肢選択式を問わず、判例のロジッ

ク(理由付け→結論)やポイントを、本試験の現場でパッと思い出せるように、アタ

マの中に入れておいてください。 

 

判例についても、 

 

最終的には、同じテーマのものをグルーピングして、最高裁の判断枠組みを抽象化し

たり、比較の視点から整理しておくと効果的です。 

 

 

行政法☆重要判例分析講座では、

 

『判例判例ノート』を活用し、判例の理由付けやロジックまできちんと押さえること

で、行政法判例の『理解』を目指すと同時に、セレクト過去問集も使いながら、判例

の問われ方についても分析して、本試験で得点することができる得点力を養成してい

きます。 

 

こちらも、是非、ご活用ください! 

 

②条文問題対策 

 

行政手続法と行政不服審査法については、 基本的には、条文の知識を問う問題が出題

されますが、条文そのものを記憶するというよりも、手続の図解、比較の図表、条文

の原則→例外の構造など、本試験の現場で思い出しやすいように、条文の知識を加工

→集約してから、記憶の作業に入ると効果的です。 

 

また、行政手続法では、

 

いわゆる架空条文シリーズの出題が多くなっていますので、架空条文問題にひっかか

らないようにしたいところです。 

 

この架空条文も、その作り方が、ある程度、パターン化することができますので、過

去問を分析して、その架空条文の作り方のパターンをアタマに入れておくと効果的で

すね。 

 

また、地方自治法についても、 

 

条文知識を問う問題が出題されますが、こちらは、図表問題を中心にした典型的パタ

ーン問題が多いので、まずは、出題テーマごとに、頻出している図表の記憶の作業を

行ってほしいと思います。 

 

テーマ

  ↓ 

キーワード

  ↓ 

前提知識(図表) 

 

行政法は、 

 

条文の抽象的な文言や判例の抽象的な規範を問う、抽象→抽象型の問題が多いので、

民法の具体→抽象型の事例問題に比べると、瞬時に、キーワード反応できるかが、

より重要になってきます。 

 

 

いわゆる、キーワード秒殺問題ですね。 

 

行政法は、 

 

配点も高く、得点しやすい問題が多いため、短時間の勉強でも高得点が取れる科目で

もあるので、今回伝授した出題のツボ=キーワードに、本試験で瞬時に反応できるよ

うに、あとは、記憶の作業に十分な時間を取ってほしいと思います。 

 

出題テーマごとに、出題サイクル表も参照しながら、講義中にお話している出題のツ

ボ(「出題パターン」と「解法パターン」)の記憶の作業を進めてみてください。 

 

最後は、記憶用ツールを使った記憶の勝負です。 

 

二択症候群に陥らないようにするためにも、記憶の作業によって、知識の精度を高め

ていってください。 

 

まだ、本試験まで、2か月半もあります。

 

記憶をする時間としては、今からでも、十分間に合うと思いますよ。

 

なお、

キーワード反応でサクッと解答!については、以下の動画も参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

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