【講座情報】6月21日~ パーフェクト過去問徹底攻略講座「行政法」配信開始! | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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いよいよ、6月21日~パーフェクト過去問徹底攻略講座の行政法の配信が始まります。 

 

① 過去問の使い方を「徹底」マスター

② 過去問の出題パターンを「徹底」マスター

③ 過去問の解き方や着眼点を「徹底」マスター

 

パーフェクト過去問徹底攻略講座の詳細

 

過去問は、 

 

資格試験の勉強において、必要不可欠なツールですから、このツールをいかに効果的

に使っていくかが、合否に大きな影響を与えることは、誰しもが実感していることで

はないかと思います。 

 

では、どのように活用していけばいいのか? 

 

この点、前田氏の「メモの魔力」が出版されて以来、ファクト(具体)→抽象化→転

用というフレームワークを、資格試験の勉強の中でも、転用して使っている方が多く

なっているようです。 

 

 

ファクト(具体)

 ↓ 

抽象化 

 ↓ 

転用 

 

この「抽象化」(帰納法)は、 

 

膨大な量の情報を記憶しやすいようにパターン化する思考法ですので、資格試験の勉

強で使うと、絶大な威力を発揮します。 

 

知識の抽象化(パターン化)=帰納法 

 

この知識の抽象化(パターン化)の意味がわかってくると、過去問の使い方も大きく

変わってくるのではないかと思います。 

 

つまり、過去問は、ただ何回も繰り返し「解く」ためのツールではなく、条文と判例

の知識を抽象化(パターン化)するためのサンプルデータとして使っていく使い方で

す。 

 

 

①グルーピング

 → サンプルデータを集める! 

 

②抽象化    

 → 共通項を抽出する! 

 

③構造化    

 → 図解化、図表化、体系化する!

 

このように、過去問を、条文と判例の知識を抽象化(パターン化)するためのサン

プルデータとして使っていくと、何回も繰り返し「解く」必要がなくなるため、資

格試験に短時間でも受かりやすくなるという訳です。 

 

①ファクト(具体)※過去問

 ↓ 

②抽象化

 ↓ 

③転用 

 

行政法は、 他の科目と異なり、行政書士試験の過去問のストックが多く、サンプル

データとしての問題数が揃っているテーマが多い科目です。 

 

そこで、

パーフェクト過去問徹底攻略講座では、 

 

まずは、パーフェクト過去問集行政法と重要ポイントノート行政法を使って、全305

問の過去問を、アウトプット→インプットの視点から、①グルーピング→②抽象化→

③構造化して、出題のツボをパターン化して伝授していきます。

 

 

行政法は、

 

この出題のツボを、集約→記憶していけば、短期間でも、高得点が取れるようになる

はずです。

 

例えば、 

 

平成元年に記述式で出題された、処分等の求めは、規制権限不行使パターンとして、

事前→事後のフレームワークを使って、パターン化しておけば、記述式でも役立ちま

す。

 

規制権限不行使パターン!

 

令和4年の記述式も、この規制権限不行使パターンからの出題でしたね!

 

 

もっとも、 行政法も、

 

過去問の知識だけで得点することができる問題は、19問中11問程度ですから、合格

ラインの19問中15問以上を得点していくためには、過去問の知識だけでは足りない

部分が出てきます。 

 

過去問の知識だけでは足りない部分は、

 

重要ポイントノート行政法を使って、知識を補充していきますので、最後は、過去問

未出題の条文・判例も含めて、重要ポイントノート行政法に、知識を集約してほしい

と思います。 

 

 

≪使用教材≫ 

 

①パーフェクト過去問集

②重要ポイントノート

③パワーポイント図解集 

 

パーフェクト過去問徹底攻略講座の詳細

 

直前期は、重要ポイントノートを活用して、覚える→思い出す

記憶の作業を徹底的に!

 

なお、知識の抽象化(パターン化)については、 

 

受験コーチの池田氏も、勉強で結果を出す最大のカギは「抽象化」であると、その

著書の中で書かれています。 

 

 

『やったことのあることはできる。やったことのないことはできない。初見の問題

に対して、めっぽう弱かったのです。 しかし、試験というのは、当然ながら初見の

問題をたくさん出てきます。』 

 

何が問題なのか。どうすればいいのか。 

 

『私の出した結論は、「今目の前にある問題が解けることが大事なのではなく、他

の問題にも通用する原理原則を学ぶことが重要なのだ」ということでした。

 

1つの具体的な問題を見るのではなく、そこから抽象的な原理原則に目を向ける。 

つまり、1つの具体的な問題を「抽象化」することができれば、ありとあらゆるど

んな問題にも対応できる力が身につくというこ とです』 

 

知識の抽象化(パターン化)=帰納法 

 

つまり、

過去問をやるということは、

 

過去問に出題された問題が単に解けるようになることではなく、そこで問われてい

る条文の制度趣旨、要件・効果、そこで問われている判例の理由付け→結論のロジ

ックを、理解→集約して、本試験で、「使える知識」にすることを意味します。

 

皆さんは、

 

この方法論を身に付けて、是非、過去問を、本試験で「使える知識」に変えてみて

ください!

 

~お知らせ~

 

 

総合コースは、

 

直前対策講座と2つの模試をパックにしており、かなりお得に

なっています。 

 

現在、6月30日まで、早期申込割引を実施しておりますので、

この機会をお見逃しなく! 

 

パーフェクト過去問徹底攻略講座☆総合コースの詳細

 

 

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