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皆さんもご存知のように、
今年の本試験から、「一般知識等」科目は、「基礎知識」科目へ変わります。
現行の「一般知識等」科目の中で出題されていた「情報通信・個人情報保護」と「文章
理解」は、これまでと同様に出題されますが、「基礎知識」科目では、「一般知識」と
「行政書士法等行政書士業務と密接に関連する諸法令」が新たに加わります。
「一般知識」は、
現行の「一般知識」科目の中で出題されていた「政治・経済・社会」が、出題数は減り
ますが、そのまま出題されることが予想されます。
これに対して、
「行政書士法等行政書士業務と密接に関連する諸法令」では、行政書士法、戸籍法、住
民基本台帳法等の出題が予想されますので、新たに学習する必要があります。
講義は、
「総整理ノート基礎知識」と「ニュース検定公式テキスト」を使いながら、一般知識
(最新時事及び情報通信を含む)に7~8時間、諸法令に7~8時間、個人情報保護
法等に3時間位を予定しています。
「総整理ノート基礎知識」には、
行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法の条文と平成17年以前の過去問の選択肢も掲
載していますので、どの条文が、どのように問われていたのかが明確になるようにし
ています。
なお、他の分野の過去問の選択肢も掲載しています。
行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法は、単純な条文問題が出題されると思いますか
ら、過去問を使って、条文の出題のツボを抽出していく方法論は効果的です。
なお、新たに試験科目となる、行政書士法、戸籍法、住民基本台帳法等を短時間で学
習されたい方や基礎知識科目が苦手な方を対象に、「基礎知識」科目の単科受講制度
を設定しましたので、基幹講座の受講生以外の方も、是非、ご活用ください。
≪使用教材≫
・総整理ノート基礎知識 ※無料配布
・ニュース検定公式テキスト発展編(1・2・準2級対応)
※各自購入
講義は、7月5日(金)から配信開始です。
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