【検索トレーニング】2023年版☆つぶやき確認テスト行政法(7)~行政指導~ | リーダーズ式 合格コーチ 2025

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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今回から、2023年版、つぶやき確認テスト行政法を開始致します。 

 

つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、知識確認のための一問一答式

の検索トレーニングのためのツールです。 

 

検索(思い出し)トレーニング! 

 

単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認

テストは、脳が答えのキーワードを思い出そうとするため、直前期の知識確認に威力

を発揮します。 

 


問題は、櫻井・橋本「行政法」(第6版)に準拠しておりますので、解答・解説について

は、各自、櫻井・橋本「行政法」の該当ページをご確認ください。 

 

 

問題は、本試験で頻出しているAランクの重要な知識を問う

問題を中心に出題しています。

 

Aランク問題で落とさない!

 

つぶやき確認テスト行政法をやることで、問題作成者である大学教授の問題意識が

わかってきますので、出題のツボ=記憶対象の明確化という意味でも使えるツール

ではないかと思います。 

 

出題のツボ=記憶対象の明確化

 

 

つぶやき確認テストを使って、行政法で高得点を取ってほしいと思います。

 

つぶやき確認テストは、

 

リーダーズ式☆5ステップ学習法のうち、「検索」(思い出すこと)に焦点をあてている

ツールです。 

 

 

記銘(覚える)→インプット 

検索(思い出す)→アウトプット 

 

本試験では、

 

条文と判例に照らして、つまり、条文と判例を思い出して解答していくわけですから、

問題のテーマ→キーワードから、その問題を解くために必要な条文と判例のツボ(ポ

イント)が、瞬時に、かつ、正確に思い出せるかが勝負となります。

 

 

皆さんも実感されているように、行政法は、二択症候群に陥り

やすい科目です。

 

知識は、覚えるよりも、思い出すときに、長期記憶化=定着化すると言われています

ので、この検索(思い出し)トレーニングを活用して、記憶の精度を高めていってくださ

い! 

 

二択症候群からの脱却! 

 

8月11日~は、夏期特訓、行政法☆制度と制度の比較フレームワーク20の配信も

開始しますので、行政法で高得点が取れていない方は、こちらも、是非、ご活用くだ

さい。 

 

 

行政法☆制度と制度の比較フレームワーク20の詳細

 

まずは、櫻井・橋本「行政法」を見ないで、答えのキーワードがパッと出てくるか? 

 

つまり、アタマの中から条文と判例のキーワードをきちんと思い出すことができるか、

各自ご確認ください。 

 

 

キーワード反応

 

キーワード反応ができるようになると、行政法択一式の問題を解く時間が圧倒的に

短縮され、より合格に近づくことができるはずです。 

 

また、つぶやき確認テストは、条文や判例のキーワードを書かせる記述式対策にも

なりますので、 記述式対策としても、ご活用ください。

 

なお、行政法は、

 

例年、約4割程度が、判例の知識を問う問題となっていますので、基本となる重要

判例については、判例のロジック(理由付けと結論)を、きちんとアタマの中に入れ

ておきたいところです。

 

 

行政法☆基本重要判例77のリスト

 

それでは、2023年版のつぶやき確認テスト行政法をお楽しみください! 

 

≪2023年版☆つぶやき確認テスト行政法≫ 

 

【第10章】

 

(127) 行政指導とは(定義・ポイント)、また、どのような種類があるか(p130)

(128) 申請に関連する行政指導の規定(行手法33条)の立法趣旨は(p131)

(129) 許認可等の権限に関連する行政指導の規定(行手法34条)の立法趣旨は

    (p132)

(130) 行政指導を行う場合、法律の根拠は(p134)

(131) 判例(最判平26.10.23)は、指導・指示の不履行を理由とする生活保護の

    廃止決定に関して、どのように解しているか(p135)

(132) 行政手続法35条1項・3項の立法趣旨は(p136)

(133) 行政指導の中止等の求めとは、その対象は、また、行政機関は、どのような

    対応が必要となるか(p137)

(134) 行政指導等の求めとは、その対象は、また、行政機関は、どのような対応が

    必要となるか(p137)

(135) 行政指導に関する紛争は、一般的には、どのような訴訟によって争うことに

    なるか(p137)

(136) 行政指導に「処分性」を認めた判例は(p138)

(137) 判例(品川マンション事件)は、建築確認留保(行政指導)の適法性について、

    どのように解しているか(p138)

(138) 判例(武蔵野マンション事件)は、行政指導に従わなかった事業者に対する

    給水拒否について、どのように解しているか(p140)

(139) 判例(武蔵野マンション事件)は、教育施設負担金の寄付を事業者に要求し

    た事案について、どのように解しているか(p140)

(140) 要綱行政の問題点とは(p140)

 

~ワンポイントコメント~

 

行政指導は、行手法36条の2と36条の3が、頻出していますので、まずは、両者の

構造の違いをよく理解しておこう!

 

行政指導は、処分性に関する判例が頻出しているので、事前→事後のフレームワ

ークを使って、知識を集約しておこう!

 

 

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