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民法☆実力診断テストの解説講義の動画がアップされました。
今回の問題は、
典型的パターン問題と、改正民法を中心に出題していますので、典型的パターン
と改正民法の知識が、きちんとアタマに入っているか、是非、確認をしてみてく
ださい!
以下は、今回出題した問題のテーマです。
典型的パターン問題には、「典型」、改正民法問題には、「改正」と記載してい
ますので、復習の際に、参考にしてみてください。
なお、★は、得点してほしい問題です。
問題1 錯誤 (典型、改正) ★
問題2 時効障害 (典型、改正)
問題3 即時取得 (典型) ★
問題4 法定地上権 (典型) ★
問題5 連帯債務 (典型、改正) ★
問題6 保証 (改正) ★
問題7 相殺 (改正)
問題8 定型約款 (改正)
問題9 転貸借 (典型) ★
問題10 特殊不法行為 (典型) ★
解説講義の中でも解説していったように、
典型的パターン問題は、キーワード反応ができる問題が多いので、なるべく時間
をかけずに、キーワードに反応で解けるようにしておきたいところです。
典型的パターン問題で落とさない!
また、解説講義の中でもお話しているように、改正部分の「変更」と「新設」部
分は、行政書士試験の過去問には、使える過去問の問題がほとんどないので、イ
ンプット中心で、知識をアタマに入れておいてください。
例年、民法は、
行政書士試験の過去問の知識だけで得点できる問題は、9問中2~3問程度で、
合格ラインである、9問中5~6問を取ることが難しいのが現実です。
改正民法部分の問題については、
令和2年、3年、4年の司法試験・予備試験、司法書士試験の過去問が、出題予
想問題として使えますので、こちらも、是非、活用してみてください。
解法ナビゲーション講座及びパーフェクト過去問徹底攻略講座で使用している、
肢別ドリルとパーフェクト過去問集には、知識の穴があるテーマについては、行
政書士試験の過去問に加えて、司法試験・予備試験、司法書士試験の過去問を入
れてありますので、出題予想問題として、上手に活用してみてください。
GW特訓☆9時間で完成!
特別セミナー 重要判例分析講義シリーズのラインナップ
~判例の『理解力』と『得点力』を短時間で養成!~
① 憲法☆重要判例分析講義
最近の行政書士試験の憲法は、判例の結論だけでなく、理由付けやロジックを
問う現場思考型の問題が増えています。
どの条文の、何が問題になっているのか、それに対して裁判所は、どのような
ロジックで結論を出したのか。同じテーマの複数の判例をグルーピングしたり、
比較することで、判例の共通項がみえてくるはずです。
そこで、本講座では、
『憲法判例50!(START UPシリーズ)第3版』とプラスα判例シートを使い、
三段階審査のフレームワークに沿って、憲法判例の『理解』を目指すと同時に、
セレクト過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本試験で
得点することができる得点力を養成していきます。
『憲法判例50!(START UPシリーズ)』は、今年の3月に新しい第3版が
発売されましたので、今回の講義でも、この最新版を使用していきます。
なお、本講座は、2023年、新収録版です。
講師:山田斉明
時間:9時間
配信開始:5月5日~
≪使用教材≫
・『憲法判例50!(START UPシリーズ)第3版』(有斐閣)(各自購入)
・プラスα判例シート(無料配布) 約30の判例を追加しています。
・セレクト過去問集(無料配布)
・パワーポイントスライド集(無料配布)
・六法(各自持参)
② 行政法☆重要判例分析講義
行政法は、行政書士試験において、300点中112点を占める最も配点の高い科目
であり、そのうち、判例知識を問う問題の比率も高くなっています。
最近の行政法の判例問題は、択一式・多肢選択式・記述式を問わず、単に判例の
結論を知っているだけでは解答することができない問題が増えています。
そこで、本講座では、
行政法の重要判例について、『判例フォーカス行政法』を活用し、判例の理由付
けやロジックまできちんと押さえることで、行政法判例の『理解』を目指すと同
時に、セレクト過去問集も使いながら、判例の問われ方についても分析して、本
試験で得点することができる得点力を養成していきます。
なお、本講座は、2021年収録版です。
講師:山田斉明
時間:9時間
配信開始:4月29日~
≪使用教材 ≫
・村上裕章・下井康史『判例フォーカス行政法』(三省堂)(各自購入)
・セレクト過去問集(無料配布)
・パワーポイントスライド集(無料配布)
・六法(各自持参)
③ 民法☆重要判例分析講義
民法は、例年、択一式9問中5問程度が、判例の知識を問う問題が出題されて
います。
ここ数年、正答率が5割程度で推移している民法は、9問中5問程度は得点し
たいところです。
およそ半数以上が判例からの出題傾向にある現在、民法の学習における判例学
習は必須のものと言えます。
そこで、本講座では、
民法(財産法)の重要判例について、『民法[財産法]基本判例』を活用し、
判例の理由付けやロジックまできちんと押さえることで、民法判例の『理解』
を目指すと同時に、セレクト過去問集も使いながら、判例の問われ方について
も分析して、本試験で得点することができる得点力を養成していきます。
なお、本講座は、2022年収録版です。
講師:山田斉明
時間:9時間
配信開始:4月29日~
≪使用教材≫
・新美育文『民法[財産法]基本判例』(有斐閣)(各自購入)
・セレクト過去問集(無料配布)
・パワーポイントスライド集(無料配布)
・六法(各自持参)
このGWは、民法の復習をするとともに、法令科目で約5割出題される判例
を、じっくりと『理解』していこう!
判例も、理解→集約→記憶ですね!
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