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春スタート講座のパンフレットが完成しました。
これから行政書士試験の勉強を始める初学者の方や今年の本試験に向けてリベンジ
する再受験生の方向けに、各種の講座をご用意しておりますので、是非、参考にし
てみてください。
さて、皆さんは、
本試験で初見の問題を解く際の思考プロセスを意識したことがあるでしょうか?
思考プロセス???
本試験の問題文には、「条文と判例に照らして、解答しなさい!という指示が書か
れています。
したがって、問題を解くためには、 まずは、その問題を解くために必要な条文と
判例の知識を、問題文の「テーマ」と「キーワード」から検索(思い出して)して、
次に、その「検索」(思い出した)した前提知識を、問題文の事例に「適用」(あ
てはめ)して、効果が発生するか否かの結論を出していくことになります。
図解すると、以下のようになります。
したがって、問題を解くときに、最も重要なことは、問題文の「テーマ」の「キ
ーワード」から、
あの条文ね!
あの判例ね!
あるいは、それらを集約した
あの図表ね!
あの図解ね!
というように、その問題を解くために必要な条文と判例の知識が、瞬時に、かつ、
正確にアタマの中に出てくるかどうかが勝負になります。
つまり、行政書士試験の勉強において、どのような勉強をすればいいのかも、問
題文の指示を見ればよくわかるのではないかと思います。
そのためには、まずは、条文と判例の知識を「理解」して、記憶しやすいように、
「集約」しておく必要があります。
この「集約」フェーズで、条文、判例、図表、図解を検索(思い出す)するため
の「キーワード」を抽出しておくと、本試験でも、キーワード反応ができるよう
になります。
そして、最後は、記憶用ツールを使って、その集約した知識の「記憶」です。
この「記憶」フェーズでも、「集約」フェーズで抽出した「キーワード」を中心
に記憶しておく必要があります。
理解→集約→記憶ですね。
合格者の皆さんも言うように、
この「キーワード」反応ができるようになると、短時間で問題がサクサク解ける
ようになりますので、日頃の勉強においても、キーワードを意識した勉強をして
ほしいと思います。
キーワード反応で、問題がサクサク解けた!という合格者の
合格者インタビューです!
4月~
リーダーズ式☆5ステップ学習法のうち、「集約」と「検索」に重点を置いた、
解法ナビゲーション講座とパーフェクト過去問徹底攻略講座の総合パック生の
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ひと通り勉強をして知識はあるはずなのに、初見の問題がなかなか解けない方
にお薦めの講座です。
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直前対策講座と2つの模試をパックにしており、かなりお得になっています。
受講生の皆さんは、
解法ナビゲーション講座とパーフェクト過去問徹底攻略講座も活用しながら、
本試験で「キーワード」反応ができるようにしてみてください!
問題を解くときに、問題文の「テーマ」と「キーワード」から、
あの条文ね!
あの判例ね!
あるいは、それらを集約した
あの図表ね!
あの図解ね!
というように、その問題を解くために必要な条文と判例の知識が、瞬時に、かつ、
正確にアタマの中に出てくれば、合格はすぐそこですよ!
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ので、この機会をお見逃しなく!
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