【復習ブログ】2023☆基本書フレームワーク講座 民法第10・11・12(解法ナビゲーション講座 | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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1 フォロー講義

 

皆さんもご存知の通り、 

 

行政書士試験の民法は、平成12年以降の問題のストック(サンプル数)が少ないため、

行政書士試験の過去問だけでは、出題のツボの抽出が難しくなっています。 

 

ちなみに、例年、行政書士試験の過去問の知識だけで得点できる問題は、民法択一

式9問中2問~3問程度です。 

 

そこで、まずは、出題のツボを抽出するために、司法試験・予備試験、司法書士試験・

公務員試験の過去問を利用する必要があります。 

 

過去問は、

 

「解く」のではなく、出題のツボを「抽出」するためのサンプルとして使う場合、ある程度、

数があった方がいいと思います。 

 

出題のツボを抽出する方法論(帰納法)の基本は、 ①グルーピング→②抽象化→③

構造化です。 

 

 

行政書士試験の過去問の他に、

 

他資格試験の過去問を利用することで、各テーマの問題のストック(サンプル数)が

増えるため、問題のグルーピングがとてもやりやすくなります。 

 

次に、各テーマごとに、問題作成者はどういう「視点」から問題を作っているのか、つ

まり、問題作成者である大学教授のキキタイコトの共通項を、基本書も参照しながら

見つけていきます。 

 

問題作成者(大学教授)のキキタイコトの共通項 

 

ここでのポイントは、問題作成者の「視点」、つまり、大学教授の書いた基本書(教科

書)に、どのように書かかれているのかが重要になってきます。 

 

問題作成者との「対話」 

 

重要な制度や重要判例については、ページを割いて書いてありますし、あまり重要で

ない制度、重要でない判例については、ほとんど書かれていません。 

 

また、そのテーマ・内容で何が問題(争点)になっているのかも、重要なテーマについ

ては、やはり、ページを割いて詳しく書かれています。 

 

特に、コアテキスト民法エッセンシャル版は、◇マークの判例には要注意です。 

 

もっとも、1冊の基本書だけだと、その筆者の主観に大きく左右されてしまう場合もあ

るため、分析するときは、必ず、複数の基本書(教科書)を参照しています。 

 

このように出題のツボの抽出は、

 

問題作成者(大学教授)との「対話」ですから、アウトプット(過去問)→インプット(基

本書)という「視点」が重要になってきます。 

 

どんな事柄でも、「分析」するということは、「分析」スキルとセンスによって、その精

度に大きなバラつきが出てきてしまいます。 

 

そこで、受講生の皆さんには、 合格コーチが「分析」した出題のツボを、出題パター

ン及び解法パターンという形で、講義中にお話しています。 

 

出題パターンと解法パターンの伝授! 

 

毎年、出題のツボの中から、そのまま本試験問題が数多く出題されるのも、問題作

成者の出題パターンを「分析」している以上、当然のことかもしれません。 

 

そして、このように出題のツボを掴んでしまえば、あとは、①テーマ→②キーワード→

③前提知識(条文・判例)というように、キーワードに反応することができれば、理論

上は、問題がサクサク解けるようになるはずです。 

 

キーワード反応! 

 

 

受講生の皆さんは、 まずは、講義中にお話している出題のツボをよく理解して、その

ポイントを総整理ノートに、上手く整理しておいてほしいと思います。 

 

2 復習のポイント 

 

① 代理(3) 

 

まずは、コアテキスト民法p55以下、総整理ノートp49の図表、パワーポイント(第3部

代理制度⑧~⑩)で、無権代理と相続のパターン処理が出来るようにしておいてくだ

さい。 

 

特に、無権代理人の本人相続の事案は、本人が死亡前に追認拒絶をしていなかった

か、していたかによって結論が異なってきます。 

 

民法は、 このテーマのように、問題肢が全体の中のどの類型(パターン)に当てはま

るのかを識別させるパターンの問題が数多く出題されます。 

 

パターン(類型)認識力! 

 

このようなパターン問題は、事前にパターンを「記憶」してしまえば、本試験では間違え

ることはないのではないかと思います。 

 

典型的パターン問題で落とさない! 

 

典型的なパターン問題は、事前に準備することが可能ですので、是非、出題パターン

と解法パターンをマスターしてほしいと思います。 

 

なお、この無権代理と相続パターンは、昨年、記述式で直球で出題されましたので、

しばらくお休みかもしれませんね。

 

 

3月3日からは、 

 

典型的なパターン問題の出題パターンと解法パターンを、肢別ドリルと前提知識の

図解を使って伝授していく、解法ナビゲーション講座の配信が始まります。 

 

解法ナビゲーション講座の詳細

 

民法は、典型的パターン問題、約50テーマについて伝授していきますので、通常の講

義の復習として、有効に活用してみてください。 

 

次に、コアテキスト民法p57以下、総整理ノートp50以下、パワーポイント(第3部代理

制度⑪~⑬)で、表見代理の要件(109・110・112条)を、「権利外観法理」の視点から

「記憶」しておいてください。 

 

権利外観法理は、 

 

94条2項、表見代理をはじめ、いくつか登場しますので、「静的安全」と「動的安全」の

調和の「視点」をよく理解しておいてください。 

 

本人の帰責性=静的安全の保護 

相手方の信頼=動的安全の保護 

 

表見代理の問題を解くときのポイントは、本人の帰責性の有無です。 

 

最後に、コアテキスト民法p64以下、総整理ノートp60以下で、条件・期限について、最

低限必要な知識について、もう一度、確認しておいてください。 

 

② 時効(1) 

 

まずは、コアテキスト民法p70以下、総整理ノートp77以下、パワーポイント(第5部時効

制度①②)で、消滅時効の改正点を、もう一度、確認しておいてください。 

 

この改正部分も、行政書士試験の過去問はないので、次回、問題48、49を検討してい

きます。

 

次に、コアテキスト民法p74以下、総整理ノートp74以下、パワーポイント(第5部時効

制度③)で、取得時効の要件のあてはめができるように、各要件のポイントを整理して

おいてください。 

 

③ 時効(2) 

 

まずは、コアテキストp78、総整理ノートp65以下、パワーポイント(第5部時効制度④)で、

時効の援用と時効利益の放棄の位置づけを、きちんと確認しておいてください。 

 

次に、総整理ノートp66の図表、パワーポイント(第5部時効制度⑤)で、時効の援用権

者について、図を書きながら、きちんとアタマの中に入れておいてください。 

 

保証人、物上保証人、第三取得者は、このテーマ以外でも登場してきますので、まずは、

きちんと図が書けるようにしておきたいところです。 

 

この時効の援用権者は、典型的な図表のパターン問題ですので、本試験で出題された

場合は、落としてはならない問題です。 

 

典型的パターン問題で落とさない! 

 

なお、平成28年と令和元年に、この典型的パターン問題が出題されています。 

 

 

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