【復習ブログ】2023☆基本書フレームワーク講座 民法4・5・6(静的安全と動的安全の調和) | リーダーズ式 合格コーチ 2026

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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1 フォロー講義 

 

基本書フレームワーク講座では、 

 

各科目の内容を『体系的』に理解するための大学教授の基本書(「理解」用

テキスト)と、理解した内容を「集約」して記憶するための総整理ノート

(「記憶」用テキスト)を併用していきます。

 

「理解」用ツール → 大学教授の基本書 

「集約」「記憶」用ツール → 総整理ノート

(通常の予備校のテキスト) 

 

基本書フレームワーク講座で使っていく、平野先生のコアテキスト民法は、

民法全体を約700ページに超コンパクトに集約して書かれています。 

 

したがって、ひと通り、民法を学習された再受験生にとっては、民法全体の

内容を再確認したり、学習のまとめを兼ねて復習をしたりする手助けになり

ますので、是非、「理解」用ツールとして、有効に活用してほしいと思いま

す。 

 

講義の中でもお話していますが、 

 

平野先生は、資格試験の出題のツボを見事に把握されているので、コアテキ

スト民法の◇部分は、要注意ですね。 

 

講義中に説明していく◇部分は、総整理ノートの図表とともに、記憶のマー

クを付けておいてください! 

 

2 復習のポイント 

 

① 意思表示(2) 虚偽表示 

 

前回の復習ブログにも書いたように、94条2項の「第三者」についての問題

は、令和4年に直球で出題されました。

 

こういう本試験でも頻出している典型的パターン問題=図表問題については、

短時間で解けるように、事前にきちんとパターン化して記憶しておきたいと

ころです。 

 

やはり、最初のうちは、講義の中でも書いていったように、図表の各事例を

図解化して、第三者にあたるorあたらないかを理解しておく必要があると思

います。

 

図表のキーワードと図解を何回か見ているうちに、あるいは書いているうち

に、キーワード反応ができるようになるのではないかと思います。

 

同一性を認識するためには、図解とキーワードの同一性が重要になります。

 

なお、

3月3日(金)からは、 

 

典型的なパターン問題の出題パターンと解法パターンを、肢別ドリルと重要

ポイントノートを使って伝授していく、解法ナビゲーション講座の配信が始

まります。 

 

 

民法は、典型的パターン問題を中心に、52のテーマについて、出題パター

ンと解法パターンを伝授していきますので、本科生プラスBの受講生の方は、

通常の講義の復習として、有効に活用してみてください。 

 

解法ナビゲーション講座の詳細

 

なお、以下は、令和4年版の肢別ドリルのテーマ表です。

 

黄色部分が令和4年の択一式の出題テーマ、緑色部分が記述式の出題テーマです。

 

 

民法94条2項の第三者については、テーマ5の虚偽表示のところで、かな

り時間をかけて検討していますので、得点してほしかったテーマです。

 

肢別ドリルと重要ポイントノートの見本は、こちらの動画に添付してあり

ます。

 

 

② 制限行為能力 

 

まずは、コアテキストp30以下、総整理ノートp12以下で、各制度ごとに、

原則→例外の視点から、制限行為能力者制度の静的安全の保護の制度につい

て、知識を整理しておいてください。 

 

制限行為能力制度は、 

 

制限行為能力者の保護とともに、ノーマライゼーション・自己決定権の視点

が、今回の制限能力者制度の改正において重要になってきます。 

 

この点に関する問題が、本試験でも頻出していますので、この出題のツボを、

総整理ノートp23の図表で、整理→記憶しておいてください。 

 

あれ?どっちだっけ? となってしまうのが、本試験では、一番まずいパター

ンです! 

 

次に、コアテキストp34以下、総整理ノートp10、パワーポイント(第2部

契約⑩)で、行為能力者と取引をした相手方の保護(動的安全の保護)につ

いて、知識を整理しておいてください。 

 

総整理ノートp10の図表は、択一式や記述式でも頻繁に問われている図表で

すから、こういう図表を、きちんとアタマに入れておきたいところです。 

 

こういう典型的パターン問題で落とさないことが、記述式抜きで、180点

取るためには必須です。 

 

民法は、制度趣旨=静的安全と動的安全の調和の視点から、条文・判例の知

識を集約化していくと、上手く知識が整理できると思います。 

 

青い目玉と赤い目玉の調和の視点ですね。

 

基本書フレームワーク講座では、 本試験で頻出してテーマについて、パワポ

のスライドに書き込みながら、出題のツボを1枚に集約していきます。 

 

受講生の皆さんは、このパワポのスライドを、総整理ノートにフィードバッ

クして、記憶用ツールとしても、活用してほしいと思います。 

 

パワポ1枚に集約! 

 

こうやって、パーフェクト過去問集を使って、出題のツボを、パワポのスラ

イド1枚に集約化(パターン化)しておくことで、もう何回も繰り返し過去

問を解く必要がなくなり、その結果、本試験でも、合格点が取りやすくなる

はずです。 

 

③ 意思表示(3) 詐欺・錯誤 

 

まずは、コアテキストp35以下、総整理ノートp34で、詐欺の要件・効果

について、知識を整理しておいてください。 

 

詐欺については、 

 

令和2年に、第三者詐欺について問う記述式の問題が出題されましたが、

受験生の出来はあまりよくありませんでした。 

 

第三者詐欺については、 平成26年と平成22年に択一式で出題されています

が、令和2年の記述式は、事例が長かったせいか、第三者詐欺と気づかなか

った方が多かったようです。 

 

つまり、過去問で何回も問われた知識であっても、問題文の事例を少し変え

られると、突然、答えられなくなる現象です。 

 

講義中も検討したように、問題を解くときに大切なことは、キーワード又は

図解による「同一性の認識」です。 

 

同一性の認識 

 

平成26年と平成22年の択一式の事例と、令和2年の記述式の事例が、同じ

第三者詐欺の事例であることに、どうすれば気が付くのか? 

 

日頃の学習においても、この「同一性の認識」を意識しながら、学習を進め

ていくと効果的であり、これが、問題の解ける化のフェーズでやるべきこと

です。 

 

次に、コアテキストp37以下、総整理ノートp31以下で、錯誤の要件・効

果について、知識を整理しておいてください。 

 

錯誤は、改正に関わるテーマですので、どこが改正されたのかを、きちんと

理解しておいてほしいと思います。 

 

また、総整理ノートp26の図表で、心裡留保から詐欺までの第三者保護につ

いて、表意者の帰責性と保護要件の視点から、知識を整理しておいてください。 

 

表意者の帰責性=静的安全の保護 

保護要件=動的安全の保護 

 

民法は、こういう静的安全の保護と動的安全の保護のバランスの視点がわか

ってくると、よく理解できるようになるのかもしれませんね。 

 

総整理ノートp26の図表は、 

 

本試験でも出題が予想されますので、まずは、きちんと理解した上で、記憶

の作業を行ってみてください。 

 

この第三者保護の視点の問題が、問題22です。 

 

最後に、コアテキスト民法p40、総整理ノートp57の図表で、無効と取消し

の相違点について、もう一度、知識を整理しておいてください。 

 

総整理ノートp57の図表は、 

 

どこを聞かれても、考えないで、パッとキーワードが出てくるように、早め

に常識にしておいてください。

 

また、コアテキスト民法p40、総整理ノートp54で、原状回復義務の原則と

例外について、知識を整理しておいてください。 

 

無効・取消し後の法律関係である原状回復義務は、今回の改正部分ですので、

もう一度、よく理解しておいてください。 

 

特に、例外的に現存利益の返還のみとされる場合の要件→効果については、

記述式としても要注意です。 

 

錯誤については、 

 

行政書士試験の過去問がありますが、改正前の条文に基づいて作問されてい

るため、改正後は、問題として使える部分が少ないので、必ず、他資格試験

の改正対応の問題を使ってほしいと思います。

 

その意味で、講義中に検討した問題23と問題24で、改正後の錯誤の出題の

ツボ(出題パターンと解法パターン)を、総整理ノートに集約しておいて

ください。 

 

改正後の錯誤は、 

 

未だ本試験には出題されていませんので、問題23と問題24は、出題予想問

題として、活用してみてください。 

 

 

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