【勉強法】元官僚合格者×合格コーチ勉強法☆対談シリーズスタート! | リーダーズ式 合格コーチ 2025

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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先日実施しました、元官僚合格者×合格コーチによる勉強法☆対談シリーズの動画が

YouTube にアップされました。 

 

 

動画の中の自己紹介にもあるように、

 

板野さんには、2019年に、リーダーズ総合研究所の各種講座を 受講していただき、1回

の受験で見事に行政書士試験に合格、合格後も、リーダーズ総合研究所の行政書士試

験の講座やゼミを受講していただき、その中で勉強法を習得して、昨年、司法書士試験に

も、1回の受験で見事に合格されています。 

 

さすがに、

 

合格者の方がゼミを受講されたのは、板野さんが初ですが、勉強法について最も伝授し

ていくのがゼミなので、勉強法を習得するには、最も費用対効果が良かったかもしれませ

んね。 

 

板野さんも、

 

資格試験に短期間で受かるためには、勉強法が重要である!と言われているように、資

格試験に受かるか、受からないか、受かるとして、早く受かるかどうかは、やはり、勉強法

=アタマの使い方が大きく影響しているのではないかと思います。 

 

特に司法書士試験のように、試験科目が多く、情報量が多い試験では、なおさらではない

かと思います。 

 

といっても、

 

資格試験に短期間で受かるための勉強法について、体系的に教えてくれる人があまりい

ないということで、行政書士試験合格後も、合格コーチの講座とゼミを受講していただいた

ようです。

 

その意味で、合格コーチが資格試験に短期間で合格するための勉強法の師匠ということ

のようです。

 

最近の無料公開講座の中でよく紹介する本に、『同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?』

という本があります。 

 

 

お子さんを持つ方向けの本ですが、その本の中で、同じ勉強をしていて差がつく、最も

核心的な要因として、「抽象化思考力」を上げています。 

 

つまり、勉強ができる子は、

 

『数限りない問題をひたすら解いていたのではなく、いくつかの

具体的問題を抽象化させて、「ルール化」「パターン化」するの

が自然と出来ているのです。 』

 

したがって、

 

『抽象度の高い子は、表面的な形は違っていても、「言っている

ことは同じ」ということが見えているのです。』と書かれています。 

 

これが、いつもお話している、同一性の認識のことであり、この

「具体→抽象」の思考法が、帰納法というアタマの使い方でです。 

 

 

また、『賢さをつくる』という本の中にも、次のように書かれています。 

 

 

『確かに、学校で頭がよいと言われる人は、知識が豊富で暗記

が得意なように見える。しかし、勉強が得意な彼らが行っている

のは、実は暗記ではなく、抽象化なのだ。』 

 

『具体的な知識を受け取った際、それらをそのまま暗記するの

ではなく抽象度の高い概念にまとめあげることがインプットなの

だ。』 と。

 

この知識の抽象化=パターン化とは、リーダーズ式☆5ステップ

学習法の中の『集約』のことです。 

 

 

 

グルーピング→抽象化→構造化ですね。 

 

上記の2冊の本によれば、同じような勉強をしていて、差がつくのは、この『集約』=知識の

抽象化=パターン化に差があるようです。 

 

そう言えば、合格者の方もそういう趣旨のことを言っていましたね。 

 

 

 

このように見てくると、

 

過去問や肢別本の問題を、ただ〇✕で何回も繰り返し解いて、答えを暗記する勉強には、

やはり限界があることがよくわかると思います。

 

勉強法を、勉強の途中から大きく変えるのはリスクが高いことは言うまでもありません。 

 

そこで、本格的に勉強を再開する今のうちに、ある程度、勉強法を固めておいてほしい!と

いう趣旨のもとにやっていたのが、再受験生のための勉強法の勉強シリーズであり、これ

からシリーズ化していく予定の勉強法☆対談シリーズというわけです。 

 

≪再受験生のための勉強法の勉強シリーズ≫

 

 

 

 

 

どの資格試験でも、受験回数がある一定数を超えてくると、やはり、受かりにくくなってき

ます。 

 

勉強法を大きく変えられないことと勉強のマンネリ化によるモチベーションの低下が大きな

要因です。 

 

今まで、このような受講生の方を数多く見てきましたが、勉強法を大きく変えることで、今ま

での得点が嘘のように、合格ラインを軽々突破された方も数多く見てきています。 

 

今回の無料公開講座と勉強法☆対談シリーズが、そのような方にも参考になれば幸いです。 

 

次回は、記憶の重要性について、対談をする予定です。 

 

皆さんは、勉強したことを集約して記憶していくための『記憶用ツール』を、何にするか決め

ていますか?

 

リーダーズ総合研究所では、

2月3日、4日から、各講座が本格的に開講いたします。 

 

 

初回は、無料体験受講ができますので、講座選択に迷われている方は、是非、それぞれ

の講座の無料体験に、ご参加ください。 

 

≪無料体験受講≫ 

 

2月4日(土)10:00~  

辰已法律研究所東京本校 

基本書フレームワーク講座  プレ講義 開講 

 

2月4日(土)18:00~ 

辰已法律研究所東京本校 

上級ファンダメンタル講座  プレ講義 開講! 

 

2023年度の合格に向けて、良いスタートを切りたい方のご参加をお待ちしております。 

 

 

さて、各講座の民法の講義が本格的に始まる前に、「得点率の低い民法で合格ラインを

突破するための合格戦略」というタイトルで、無料公開講座を実施いたします。 

 

民法は、

 

上位層中心の出口調査でも、約50%位の得点率(9問中5問程度)となっていますので、

受験生全体で見れば、民法択一式で、9問中2~3問程度しか得点出来ていない方も多

いのではないかと思います。 

 

当日は、 

 

民法が行政法と異なり、なかなか高得点が取れない要因について分析した上で、令和4

年の本試験問題等を参考にしながら、民法択一式で、合格ラインである、9問中5~6問

程度を得点していくための戦略について、お話していきます。 

 

記述式も含めて、

 

民法で、なかなか合格ラインを突破できない方は、是非、今後の勉強の参考にしてみて

ください! 

 

無料公開講座の中でも、詳しく分析していきますが、今年の民法は、記述式は、2問とも

判例の知識を問う問題、択一式は、9問中6問が判例の知識を問う問題でした。 

 

民法は、 

 

条文が大切なのは間違いありませんが、重要判例についても、しっかり、理解→集約→

記憶していきたいところです。 

 

≪無料公開講座≫ 

 

2月4日(土)14時~15時30分 

辰已法律研究所東京本校 

得点率の低い「民法」で合格ラインを突破するための合格戦略

 

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