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1 フォロー講義
商法は、行政書士試験の試験科目の中では配点が低く、どうしても、後手後手になりがちな
科目ではないかと思います。
確かに、例年、出口調査による商法の得点率は、例年、40%前後で、他の科目に比べると
極端に低くなっています。
しかし、問題レベルは、
数年前から得点しやすい基本的な問題が多くなっていますので、行政法や民法の択一式で、
さらなる得点を上積みしていくよりも、商法で得点していった方が、費用対効果が高いのも事
実です。
やはり、費用対効果を考えて、得点しやすい科目・分野から得点を取っていくのが、試験対
策として、重要になってきます。
受講生の皆さんも、
今後、商法を復習する時間を、どこかできちんと取って、商法できちんと得点することができる
学習計画を立ててほしいと思います。
8月12日~
過去問のストックが少ない行政書士試験の過去問の他に、司法試験・予備試験・司法書士
試験の過去問も入れた肢別ドリルを使いながら、アウトプット→インプット同時並行の実践型
講義で、会社法で頻出している、①出題パターンと、②解法パターンを、わずか6時間で伝
授していく、会社法☆解法ナビゲーション講座の配信が始まります。
≪夏期特訓☆6時間で完成!特別セミナー≫
会社法☆解法ナビゲーション講座
~今年こそ!商法を得点源に!~
担当:山田斉明講師
会社法☆解法ナビゲーション講座は、
民・行☆解法ナビゲーション講座の姉妹版ですので、是非、こちらも有効に活用してみてく
ださい。
なお、商法部分については、9月上旬~、商法総則・商行為☆解法ナビゲーション講座を,
web無料公開講座として配信しますので、こちらも、是非、ご活用ください。
2 復習のポイント
① 株式(3)
まずは、基礎から学べる会社法p74、パワーポイント(株式⑦⑧)で、株式譲渡自由の原
則について、株式会社の特質から、きちんと説明できるように「理解」してみてください。
また、基礎から学べる会社法p79、総整理ノート37以下、パワーポイント(株式⑥)で、定
款による譲渡制限について、知識を整理しておいてください。
講義中に過去問を検討したように、本試験では、権限分配に関する問題が頻出していま
すので、パワーポイント(会社の意義⑧⑨)の視点を、もう一度確認しておいてください。
権限分配の「視点」
このように、会社法を理解して、本試験で得点していくためにも、権限分配の「視点」は、
重要になってくると思います。
次に、基礎から学べる会社法p88以下、総整理ノートp45以下、パワーポイント(株主と
株式⑨)で、株式の併合・分割について、権限分配の「視点」から、知識を整理しておい
てください。
権限分配の「視点」
株式の併合と分割でも、パワーポイント(会社の意義⑧⑨)の視点が、過去問で出題さ
れていますので、権限分配の「視点」は、よく理解しておいてください。
また、基礎から学べる会社法p94以下で、単元株式制度の制度趣旨について、よく理解
した上で、総整理ノートp48、パワーポイント(株主と株式⑩)で、単元株式ついて、権限
分配の「視点」から、知識を整理しておいてください。
権限分配の「視点」
単元株式制度でも、パワーポイント(会社の意義⑧⑨)の視点が、過去問で出題されて
いますので、権限分配の「視点」は、よく理解しておいてください。
株式の併合・分割や単元株式制度は、出題サイクル的には、そろそろ出題されてもいい
ようなテーマではないかいと思います。
最後に、パワーポイント(株主と株式⑪)で、自己株式の取得の場面をイメージして、どの
ような弊害があるのかをざっくりと理解してみてください。
その上で、基礎から学べる会社法p98、総整理ノートp42の図解で、自己株式を取得す
る方法について、権限分配の視点から、知識を整理しておいてください。
権限分配の「視点」
講義の中で、過去問を検討しているように、本試験では、権限分配の視点の問題が頻
出していますから、パワーポイント(会社の意義⑧⑨)の視点をよく理解しておいてください。
また、基礎から学べる会社法p106、総整理ノートp42以下で、自己株式の法的地位・処
分について、試験でよく問われる点を中心に、知識を整理しておいてください。
自己株式の取得が解禁された平成13年商法改正など、会社法の改正は、現実の経済
状況に対 応して、頻繁に行われています。
その意味で、会社法は、生きた法律と言えます。
したがって、商法(会社法)をよりよく理解するためには、法律だけではなく、政治・経済・
社会についても、関心を持つことが重要なのだと思います。
株式会社は、
何のために自己株式の取得を行うのか、そして、自己株式の取得を行うと、株価がどう
なるのかという「視点」です。
なお、自己株式の取得は、昨年、大問で出題されていますので、しばらくはお休みではな
いかいと思います。
② 機関総論
まずは、講義中に書いていった権限分配の図の意味を、もう一度、よく理解するとともに、
基礎から学べる会社法p113以下及びp148以下で、文章で確認しておいてください。
講義の中でもお話したように、会社法の機関構造は、各機関の権限のバランスを考えて、
ひとつのシステムとして設計されていますので、ひとつの有機体として理解してみてください。
その際、会社法の機関構造と憲法の統治機構と比較しながら、学習していくとよりよく理
解することができるはずです。
会社法の機関構造と憲法の統治機構との比較の視点
次に、基礎から学べる会社法p115以下、パワーポイント(機関⑥)で、①公開会社・非公
開会社、②大会社・大会社以外の視点から、選択することができる機関設計をざっくりと
アタマに入れておいてください。
特に、大会社かつ公開会社の場合、3つのタイプしか選択することができませんので、
この3つのタイプの機関構造は、よく理解しておいてください。
詳細については、各機関のところで見ていきます。
③ 株主総会
まずは、パワーポイント(機関⑤)で、取締役会非設置会社と取締役会設置会社とに区別
して、株主総会の権限を整理しておいてください。
次に、基礎から学べる会社法p118以下、総整理ノートp56以下で、株主総会の招集手続
の流れを、もう一度、確認してみてください。
株主総会の招集手続については、単独で問われる場合と、取締役会の招集手続の比較
で問われる場合もあります。
最後に、基礎から学べる会社法p121以下、総整理ノートp60で、議決権の原則と例外、
行使方法の原則と例外という「視点」から、議決権について、知識を整理しておいてくだ
さい。
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