【検索トレーニング】2022年版☆つぶやき確認テスト民法(1)~権利能力~ | リーダーズ式 合格コーチ 2024

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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今年も、毎年恒例のつぶやき確認テスト民法を開始いたします。 

 

つぶやき確認テストは、合格者の皆さんも絶賛する、一問一答式の検索力トレーニングのための

ツールです。 

 

単なる○×式の一問一答は、脳が○か×しか判断しないのに対して、つぶやき確認テストは、

脳が答えのキーワードを思い出そうとするため、記憶の定着化に効果的です。 

 

つぶやき確認テストは、 

 

問題の解ける化プロセス(①記憶→②検索→③適用)のうち、記憶した知識を思い出す「検索」

に焦点を当てています。 

 

 

皆さんもご存知の通り、 

 

記憶は、記銘(覚える)と検索(思い出す)が、表裏一体ですから、記銘=覚えると同時に、検

索=思い出すことにも時間をかけると、記憶が長期記憶化して、記憶の精度がアップしていき

ます。 

 

インプット(記銘)=覚える 

アウトプット(検索)=思い出す 

 

問題は、 2022年版リーダーズ式☆総整理ノート民法及び合格スタンダードテキスト民法に準拠

して、行政書士試験及び他資格試験で頻出しているAランクの条文及び判例知識を中心に出題

していきます。

 

 Aランクの条文・判例知識 

 

解答については、各問題の最後にある、2022年版リーダーズ式☆総整理ノート民法のページ

を参照してみてください。 

 

典型的な図表問題については、ページの後ろに、「図表」の文言を入れてあります。 

 

本試験では、民法の記述式の出題は、大きく、①要件型、②請求権(効果)型、③判例趣旨型

の3パターンに分類されます。 

 

昨年の記述式の問題について、つぶやき確認テストで、以下の

問題を出題しています。 

 

問題45 

 

(344) 譲渡制限特約の存在につき悪意・重過失の譲受人からの履行の請求に対して、債務者

    は、どのような対応を取ることができるか(p231) 

 

問題46 

 

(525) 土地工作物責任について、第一次的、第二次的に、誰がどのような責任を負うか(p355) 

 

つぶやき確認テストは、記述式対策としても活用できますので、是非、有効に活用してみてくだ

さい! 

 

記憶用ツールである、2022年版リーダーズ式☆総整理ノートは、 以下の講座で使用しています

ので、ノートをお持ちの方、民法の復習にご活用ください! 

 

① 基本書フレームワーク講座 

② 上級ファンダメンタル講座 

③ リーダーズゼミ7期生 

 

なお、合格スタンダード講座の受講生の皆さんは、お手元の総復習ノートと問題が重複するも

のが多いので、総復習ノートの問題と解答を参照してみてください。 

 

問題文のキーワードを見て、 あの条文ね!あの判例ね!あの図表ね!というように、その問題

を解くために必要な前提知識がパッと出てくるかです。 

 

 

キーワード検索トレーニング!

 

つぶやき確認テストで、答えがパッと出てこなかったところは、後で、リーダーズ式☆総整理ノー

トで、周辺知識も含めて、確認してみてください。 

 

資格試験の勉強は、 最後は、精度の高い記憶の勝負になります。 

 

受講生の皆さんは、

 

検索トレーニング用のツールである、つぶやき確認テストを活用しながら、是非、記憶から逆算し

た効果的な学習を行ってみてください! 

 

記憶から逆算した勉強法! 

 

≪2022年版☆つぶやき確認テスト民法≫

 

 1-01 権利能力

 

(1) 権利能力とは(p2) 

(2) 自然人は出生により権利能力の主体となるが、その例外、3つとは(p2) 

(3) 判例は、「既に生まれたものとみなす」の意義を、どのように解しているか(p2) 

(4) 普通失踪の宣告をするための要件・効果とは(p4) 

(5) 特別失踪の宣告をするための要件・効果とは(p4) 

(6) 失踪宣告の取消しの要件とは(p4)

(7) 失踪宣告の取消しによって直接財産を得た者は、現存利益の範囲内でその返還義務を負

  うが、この現存利益とは、また、遊興費と生活費に充てた場合はどうなるか(p4)

(8) 失踪宣告後、取消前に善意でした行為は有効とされるが、判例は、この「善意」の意味を

  どのように解しているか(p4) 

(9) 同時死亡の推定の要件・効果とは(p5) 

(10) 法人の能力について、民法はどのように規定しているか(p7) 

(11) 法人の不法行為責任が認められるための要件とは(p7) 

(12) 権利能力なき社団とは(p8) 

(13) 権利能力なき社団の財産及びその財産上の権利・義務は、どのように帰属するか、また、

  各構成員は、個人責任を負うか(p8) 

(14) 権利能力なき社団の所有する不動産の所有権の登記は、どのようにすべきか(p8) 

(15) 共有、合有、総有の相違点とは(p8 図表) 

(16) 意思能力とは、また、意思能力がない者がした法律行為はどうなるか(p9) 

 

 

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