【勉強法】時間のない社会人の方が短期間で合格するための効果的学習法 | リーダーズ式 合格コーチ 2025

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「アタマ」と「こころ」を元気にする経営を科学する!リーダーズ総合事務所・リーダーズ総合研究所代表(中小企業診断士・社会保険労務士・行政書士・産業カウンセラー・キャリアカウンセラー・メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種・FP)コンセプトは人と人の「つながり」

 

 

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先日、実施しました、基本書フレームワーク講座の講座説明会の動画がアップされました。 

 

≪基本書フレームワーク講座☆講座説明会≫ 

再受験生のための合格戦略② 

資格試験のおける効率的な「過去問」の作法 

 

時間のない社会人の方が短期間で合格するための過去問の活用法についてお話していますので、

是非、今後の勉強の参考にしてみてください。 

 

 

講座説明会の中でもご紹介した、前田氏の「メモの魔力」が出版されて以来、ファクト(具体)→抽象

化→転用というフレームワークを、資格試験の勉強の中でも、転用して使っている方が多くなってい

るようです。 

 

ファクト(具体) 

  ↓ 

抽象化

  ↓ 

転用 

 

この「抽象化」(帰納法)は、膨大な量の情報を記憶しやすいようにパターン化する思考法ですので、

資格試験の勉強で使うと、絶大な威力を発揮します。 

 

知識の抽象化(パターン化)=帰納法 

 

そこで、このファクト(具体)→抽象化→転用というフレームワークを、資格試験用にアレンジしたもの

が、動画の中でもお話している、「知識の使える化&問題の解ける化フレームワーク」です。 

 

2つの三角形をベースにした 

時間のない社会人のための短時間合格法! 

 

 

過去問を何回も繰り返し解かなくても問題が解けるようになる方法論! 

 

知識の「使える化」(帰納法) 

問題の「解ける化」(演繹法) 

 

この知識の抽象化(具体→抽象)の意味がわかってくると、過去問の使い方も大きく変わってくるので

はないかと思います。 

 

つまり、過去問は、ただ何回も繰り返し「解く」ためのツールではなく、条文と判例の知識を抽象化(パ

ターン化)するためのサンプルデータとして使っていく使い方です。 

 

 

①グルーピング  

→ サンプルデータを集める! 

 

②抽象化  

→ 共通項を抽出する! 

 

③構造化  

→ 図解化、図表化する! 

 

このように、過去問を、条文と判例の知識を抽象化(パターン化)するためのサンプルデータとして使っ

ていくと、何回も繰り返し「解く」必要がなくなるため、資格試験に短時間でも受かりやすくなるという

訳です。 

 

①ファクト(具体)※過去問

   ↓ 

②抽象化

   ↓ 

③転用 

 

前田氏の「メモの魔力」を読めばわかるように、ファクト(具体例)を何度も繰り返しても、あまり意味は

なく、ファクト(具体例)で重要なのは、共通項を抽出することができるだけの量のサンプル数です。 

 

この点、行政書士試験の民法は、過去問のストックが少なく、サンプルデータが不足している分野が

数多くあるため、このままでは、条文と判例の知識の抽象化(パターン化)が出来ないのが現状です。 

 

そこで、基本書フレームワーク講座の中では、 

 

行政書士試験の過去問に加えて、司法書士試験。司法試験、予備試験の過去問も掲載してあるパ

ーフェクト過去問集を使って、条文と判例の知識の抽象化(パターン化)を図っていきます。

 

なお、12月18日は、

 

改正民法☆強化プロジェクトとして、令和2年、3年の司法試験、予備試験、司法書士試験の過去問

から、2022年の行政書士試験の改正民法の出題を予想していきます。

 

当日は、

 

令和3年の行政書士試験の本試験問題と、令和2年、3年の他資格試験の過去問を比較した上で、

改正民法の出題のツボ(出題パターンと解法パターン)を抽出していきます。

 

≪基本書フレームワーク講座☆無料公開講座≫ 

 

12月18日(土)14時~17時

辰已法律研究所東京本校

改正民法☆強化プロジェクト①

他資格試験から予想する!2022年改正民法の「ツボ」

 

 

過去問を 

 

何回も繰り返し解くという発想だと、他資格試験の過去問も解かなくてはならないんですか?という発

想になりますが、 過去問は、知識を集約化するツールという発想だと、他資格試験の過去問も使った

方が、当然、サンプル数が多くなっていいですね!という発想になります。 

 

まさに、発想の転換ですね!

 

過去問を共通項(パターン)を抽出するためのサンプルデータとして使う! 

 

まさに、これが、知識の抽象化(パターン化)という視点から見た過去問の効率的な使い方です。 

 

受講生の皆さんは、 

 

過去問をただ何回も繰り返し「解く」勉強ではなく、短時間でも合格が可能となる知識を抽象化(パター

ン化)していく効率的な勉強をしてほしいと思います。 

 

具体的には、 基本書フレームワーク講座の中で、パーフェクト過去問集を使いながら、その方法論を

伝授していきます。 

 

 

 

資格試験に短時間で受かるための知識の抽象化(パターン化)という方法論を身に付けるためにも、

細谷氏の以下の書籍も、是非、参考にしてみてください。

 

 

この知識の抽象化という方法論を身に付ければ、 

資格試験に短時間で合格することができる確率が高まるはずです。

 

☆☆☆早割&再受講割引☆☆☆ 

 

現在、12月31日まで、最大10万円offになる、お得な早割及び最大40%offになる再受講割引を

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また、12月31日までにお申し込みの方に、2021年版の各講座の行政法の講義が視聴できる行政

法・先取り視聴及びケースで理解する行政法(15時間分)の早期申込特典制度を実施しております。

 

【早期申込特典】 

 

①2021年版行政法講義☆先取り視聴 

②「ケースで理解する行政法」 

 

 

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