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1 フォロー講義
基本書フレームワーク講座☆プレ講義が開講しました。
これから、全国公開完全模試が終わる10月までの約8カ月間、どうぞよろしくお願い致します。
今年も、3時間の講義につき1回ずつ、復習ブログをアップしていきますので、受講生の皆さんは、講
義の復習の参考にしてみてください。
今回は、プレ講義ということで、内容には入らずに、①令和2年度の本試験結果の分析、②勉強法、
③講座の活用法について、主にお話していきました。
資格試験の勉強においては、 その方法論である『勉強法』が、とても
重要になってきます。
本日お話した、知識の「使える化」&問題の「解ける化」フレームワークに基づいた方法論を、少し
でも皆さんの勉強の中に取り入れていただければと思います。
2つの三角形をベースにした
時間のない社会人のための短時間合格法!
過去問を何回も繰り返し解かなくても問題が解けるようになる方法論!
知識の「使える化」(帰納法)
問題の「解ける化」(演繹法)
プレ講義の中で、勉強法の書籍を何冊かご紹介していきましたので、勉強法が確立されていない方
は、是非、参考にしてみてください。
講義の中でもお話したように、令和2年の本試験は、記述式を除いた部分の平均点が高かったため、
記述式の採点が、かなり厳しいものとなっています。
記述式の採点は、年によって、その振れ幅が大きいため、記述式を除いて170点台を取っていても、記述式の内容によっては、安心できないのが現実です。
現実に、記述式を除いて170点台の方でも、記述式で6点とか8点しか付いておらず、残念な結果
になってしまっている方がいるようです。
令和3年の本試験がどのような傾向になるのかはわかりませんが、記述式を除いて180点を得点
することを目標にされる方も多いのではないかと思います。
記述式を除いて180点得点するラインは、得点率75%ラインです。
講座説明会などで目標として挙げている、記述式を除いて156点得点するラインが、得点率65%
ラインですから、この目標ラインよりも、さらに上を目指す必要があります。
≪得点率65%ラインと得点率75%ラインのモデル得点≫
行政法択一式 19問中15問 → 19問中17問
民法択一式 9問中5問 → 9問中7問
憲法 5問中3問 → 5問中4問
商法 5問中2問 → 5問中3問
基礎法学 2問中1問
一般知識 14問中8問
多肢選択式 12空欄中10個
少なくとも、商法を捨てる!という戦略はありえませんね。
法令科目は、行政法と民法で約8割の配点がありますから、記述式を除いて180点を得点するた
めには、やはり、行政法と民法で高得点を取っていく必要があります。
配点の高い行政法と民法で高得点!
そのためには、条文と判例の知識の「量」と「質」(精度)を高めていく必要がありますが、まずは、
時間のある今のうちに、基本書フレームワーク講座の中で、条文の制度趣旨、要件・効果、判例
の理由付けやロジックなどを理解して、問題を解くために必要な知識の基礎(土台)をしっかりと作
ってほしいと思います。
まずは、問題を解くために必要な知識の基礎(土台)をしっかりと!
2 復習のポイント
(1) 知識の「使える化」
知識の使える化のプロセスである①理解→②集約→③記憶は、インプットのための学習法のフレームワーク=帰納法です。
① 理解
まずは、基本書フレームワーク講座で、「理解」用のテキストと「記憶」用のテキストの2つのテキスト
を使っていく趣旨を、もう一度、理解してみてください。
「理解」用ツール → 大学教授の基本書
「集約」「記憶」用 → 総整理ノート
通常の予備校で使うテキストの他に、大学教授の基本書を使うことで、基本を「理解」することにも重
点を置いています。
問題を解くために必要な知識の基本(土台)の「理解」です!
そして、フレームワーク思考というものが、どういう思考法なのか、具体例とともに、ざっくりと理解し
てみてください。
② 集約
次に、資格試験の勉強において、どうして知識を集約する必要があるのか、どのように知識を集約
していけばいいのかを、もう一度、確認しておいてください。
おそらく、この知識の集約化が、資格試験に早く受かるかどうかのひとつのポイントであり、基本書
フレームワーク講座のキモも、この集約にあるのではないかと思います。
次回から、民法に入っていきますが、講義では、パーフェクト過去問集と大学教授の基本書を使って、
各テーマごとに、知識を集約化して、出題パターン及び解法パターンを伝授していきます。
アウトプット→インプット同時並行型クロスリファレンス学習法
講義中にご紹介した、谷川祐基著「賢さをつくる」の中にも、次のように、書かれていました。
「インプット力は、抽象化能力
アウトプット力は、具体化能力
思考とは、具体化と抽象化の往復運動である。
頭がよい人とは、具体化と抽象化の往復運動が得意な人のことである。」
受講生の皆さんも、復習をするときに、是非、このアウトプット(具体)→インプット(抽象)の往復運動
を実践してみてください。
このように、知識を集約化して、パターンを抽出していく勉強法は、時間のない社会人の方が資格
試験に合格するための方法論としても有効なのではないかと思います。
③ 記憶
最後に、短期記憶から長期記憶に符号化させるための方法論について、ざっくりと確認しておいて
ください。
そして、エビングハウスの忘却曲線で、どのタイミングで復習をしていくといいのかも理解しておい
てください。
資格試験の勉強は、①何を、②どのように記憶しておけば本試験で得点できるのか、つまり、常
に、「記憶」から逆算して勉強をしていくと効果的なのではないかと思います。
記憶から逆算した勉強を!
基本書フレームワーク講座では、記憶用ツールとして、総整理ノートを配布しますので、この記憶用
ツールを、是非、上手に活用してみてください!
(2) 問題の「解ける化」
問題の解ける化のプロセスである①記銘→②検索→③適用は、アウトプットのための学習法のフレームワーク=演繹法=です。
まずは、テーマ→キーワード→前提知識(条文・判例)という検索パターンの意味をもう一度確認し
ておいてください。
①テーマ
↓
②キーワード
↓
③前提知識(条文・判例)
本試験では、各テーマごとに、条文と判例の知識を聞いてくる訳ですから、日頃の勉強でも、①テー
マ→②キーワード→③前提知識(条文・判例)の検索パターンを意識して勉強していくと、本試験で
も得点できる確率が上がっていくはずです。
検索トレーニング
次回以降、基本書フレームワーク講義の中で、パーフェクト過去問集と総整理ノートを使いながら、こ
の検索トレーニングも行っていきますので、問題を解くためのアタマの使い方を、是非、マスターして
ほしいと思います。
なお、この①テーマ→②キーワード→③前提知識(条文・判例)の検索トレーニングに特化した講座
が、民・行☆解法ナビゲーション講座です。
本科生プラスの受講生の皆さんは、民法と行政法のAランク問題を落とさないためにも、こちらの講
座も、是非、有効に活用してみてください!
民・行☆解法ナビゲーション講座
↓詳細
次に、民法の事例問題を解くときのアタマの使い方である、法的三段論法(演繹法)について、ざっ
くりと理解しておいてください。
講義中に、事例を検討した際に、まず、皆さんのアタマに何が浮かんだのか、もう一度、ふり返りを
行ってみてください。
この演繹法のアタマの使い方が、初見の問題が解けるようになるため
のアタマの使い方です。
この事例問題を解くときのアタマの使い方 (演繹法)がよくわかってくると、具体→抽象の往復運動
の意味も、よくわかってくるのではないかと思います。
具体と抽象の往復運動
次回から、民法に入っていきますので、民法の基本書も忘れずに、ご持参ください。
また、次回講義の時に、2021年版の総整理ノート、パフェクト過去問集、総復習ノートを配布いたします。
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