人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。
いよいよ、11月30日(土)に、無料公開講座、3時間でわかる!改正民法のフレームワークとツボの
(上)を開講します。
当初は、3時間で、一気にやる予定でしたが、一気にやると、おそらくアタマが混乱すると思いますの
で、11月30日と1月11日の2回に分けてやることにしました。
11月30日(土)に、改正民法に関する、3つのタイプの書籍をご紹介していきますので、当日の講義
の復習と、次回講義の予習をやっていただくと、改正民法の吸収が早くなると思います。
なお、基本書フレームワーク講座では、
潮見先生の民法(全)を「理解」用のテキストとして使用していきますので、講座をお申込みの方は、こ
ちらの書籍と六法を使って、発表までの2か月の間に、改正民法の勉強を早め早めに進めてみるのも
いいかもしれませんね。
なお、「記憶」用のテキストである総整理ノート民法(改正民法対応版)は、2月上旬にお渡しします。
改正に伴い、ページ数が大幅に増えております。
≪3時間でわかる!改正民法の「フレームワーク」と「ツボ」≫
【日程】
①11月30日(土)15時30分~17時(上)
②1月11日(土)15時30分~17時(下)
辰已法律研究所東京本校 東京LIVE
【内容】
皆さんも、ご存知のように、来年の4月1日から改正民法が施行され、来年の本試験は、改正民法
での出題となります。
行政書士試験において、 民法は、行政法に次いで配点が高く、かつ、記述式が2問出題されるため、
民法の出来不出来は、合否に大きな影響を及ぼします。
今回の改正の対象は、
第1編総則が、第5章の法律行為、第7章の時効、第3編債権が、第1章の総則、第2章の契約、第
5編相続となっており、財産法部分で、大なり小なり影響が出てくるのは、民法の出題サイクル表で
いうと、赤色のテーマ部分となります。
この他に、相続法部分もあります。
したがって、改正民法については、来年の本試験に向けて、なるべく早い時期から対策を立てていき
たいところです。
そこで、今回の無料公開講座では、
本格的に改正民法の学習を始める前に、全2回の日程で、改正民法の「フレームワーク」と「ツボ」を
伝授していきます。
3時間でわかる!改正民法の「フレームワーク」と「ツボ」
↓詳細
なお、当日は、六法を使用していきますので、各自、六法を忘れずに、
ご持参ください。
法律学習者用の市販の六法には、大きく、3つのタイプがあります。
ただし、どのタイプの六法も、現行民法の規定は、改正民法のうしろに、まとめて記載されています。
①改正民法のみ掲載されているタイプ
②改正民法の各条文の後ろにすぐ現行民法の規定が掲載されている
タイプ
③改正民法の各条文の後ろにすぐ現行民法の規定と判例が掲載され
ているタイプ
民法の学習経験がゼロの方には、①のタイプを、民法の学習経験がある方には、②or③のタイプを
お薦めしております。
民法の学習経験者の方は、現行民法との比較の視点から学習した方が、効率的に改正民法を学習
することができるのではないかと思います。
また、民法は、判例の知識を問う問題が、例年9問中7問~8問程度出題されていますので、判例付
き六法は、上手に使えば、本試験でも威力を発揮するかもしれません。
もっとも、判例が入ると、どうしても条文と条文のつながりや関連が見えずらくなりますので、実際に、
書店で手にとって、見やすいものを選んでみてください。
六法を買ったら、
早め早めに、改正民法の条文の「キーワード」をアタマに馴染ませていってください。
ちなみに、初学者向けの合格スタンダードクラスでは、デイリー六法(三省堂)を、再受験生向けの基
本書フレームワーク講座と上級ファンダメンタル講座では、判例六法(有斐閣)を使用していきます。
他にも、市販の六法は色々ありますので、皆さんにとって、見やすいものを選んでみてください。
これから、法律を学んでいく、いわば『友』になりますから・・・
また、12月7日には、辰已法律研究所の司法書士試験講師の松本先生と改正民法の学習法につい
ての対談を行います。
≪リーダーズ式&リアリステック式☆改正民法はこうして学ぶ≫
【日程】
12月7日(土)
12時~13時
辰已法律研究所東京本校 東京LIVE
過去問はどの程度使えなくなるのか?受験経験者はどうすれば効率的に学習できるのか?など、改
正民法の学習法について対談形式で語りますので、こちらも、是非、ご参加ください。
合格コーチも、
2017年の改正民法成立のかなり前から、改正民法の勉強をしており、テキスト作成や2018年から開
業塾にて、改正民法対策講義も行っておりますので、どこが学習のポイントになるのか、また、現行
民法学習者が、どのように学習していけば効率的に学ぶことができるのかについて、自身の経験も
踏まえて、お話していきたいと思います。
さらに、12月14日からは、ケースで理解する改正民法(全12時間)を開講します。
≪ケースで理解する改正民法≫
【日程】
12月14日(土)~(全4回・12時間)
18時~21時
辰已法律研究所東京本校 東京LIVE
【内容】
民法改正といっても、民法の制度が今までと全く変わってしまうわけで はありません。
したがって、現行民法をひと通り学習された方にとってみれば、現行民法との比較の視点から、改正
民法の新しい知識を取り込んでいくことで、効率的に、改正民法の内容を習得することができるはず
です。
ケースで理解する改正民法では、
現行民法をひと通り学習された方を対象に、改正民法をより具体的に理解するために、各テーマごと
に、事例形式(ケーススタディ形式)で、かつ、現行民法と改正民法との比較の視点から、わかりや
すい講義を行っていきます。
2020年合格へ向けて本格的に民法の学習を始める前に、ケースで理解する改正民法講義で、是非、
改正民法のイメージを掴んでほしいと思います。
なお、合格スタンダード講座、基本書フレームワーク講座、上級ファンダメンタル講座の本科生・本科
生プラスのお申込者全員に、ケースで理解する改正民法(全12時間)を無料で視聴できる申込特典
制度を実施しております。
本科生申込特典 合格スタンダード講座、基本書フレームワーク講座、上級ファンダメンタル講座とも
に、2月初めから、すぐに、民法の講義に入りますので、それまでに、この本科生申込特典である、ケ
ースで理解する改正民法を、2回くらい繰り返し聞いておくと、2月からの講義に、スムーズに入れる
のではないかと思います。
ケースで理解する改正民法
↓詳細
来年に向けてリベンジを決めた方は、今年は、なるべく早め早めに動いていくと、あとが楽になるの
ではないでしょうか。
☆☆☆早割&再受講割引☆☆☆
現在、11月30日まで、最大10万円offになる、お得な早割及び最大45%offになる再受講割引を
実施しておりますので、こちらもお見逃しなく!
人気blogランキングへ ← ポチッと1回クリックをお願いします。