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1 フォロー講義
今回で、財産法がすべて終了しました。
講義の中でもお話しているように、民法は、記憶用ツールである総整理ノートを使って、6月末~の民・行☆チャレンジ模試までに、知識の集約化を行ってほしいと思います。
さて、もうすぐGWですが、皆さんは、どのように過ごす予定でしょうか?
GWにお休みが取れる方は、民法の復習をする絶好の機会ですから、是非、民法の復習をしてほしい
と思います。
今年も、GWに、GW特訓☆6時間で完成!特別セミナーを実施いたします。
GW特訓☆6時間で完成!特別セミナー
↓詳細
合格コーチの担当は、
民法☆制度と制度の比較フレームワーク20です。
民法は、無権代理と他人物売買、取消しと無効、留置権と同時履行の抗弁権、委任と事務管理など、
よく似た制度と制度の比較問題が本試験でも出題されるため、混乱することが多い科目です。
そこで、本講義では、 今年の本試験に出題が予想される20のテーマについて、制度と制度の比較
の視点から、セレクト問題も使用しながら、スピーディーにかつ実践的に整理・集約していきます。
制度と制度の比較の視点!
この講座を受講することで、本試験で混乱しないための知識を作りあげてみてください。
なお、重要判例についても、制度と制度の比較の視点から整理していきますので、判例知識が数多
く問われる最近の本試験にも対応しています。
2 復習のポイント
① 不法行為(4)
まずは、入門からの民法p472以下、総整理ノートp284以下で、過失相殺の要件と効果について、判
例の知識を整理しておいてください。
次に、入門からの民法p473以下、総整理ノートp285以下で、過失相殺の類推適用に関する判例の知
識を整理しておいてください。
過失相殺については、
平成27年に択一式で大問かつ直球で出題されていますので、出題サイクル的には、そろそろ、出題さ
れてもいいのではないかと思います。
最後に、問題166と総整理ノートp276の図表で、債務不履行責任と不法行為責任を比較の視点から
知識を整理しておいてください。
制度と制度の比較の視点
債務不履行責任と不法行為責任の比較の問題は、行政書士試験では、大問では未出題ですが、他
資格試験では典型的なパターン問題になっていますので、今まで学習してきたまとめとして、p276の
図表を、きちんと記憶しておいてほしいと思います。
典型的パターン問題で落とさない!
ちなみに、昨年は、典型的パターン問題である、総整理ノートp249の図表問題(賃貸借と使用貸借の
比較)が出題されています。
なお、親族・相続については、復習ブログはありませんので、総整理ノートを使って、出題テーマごと
に知識の整理を行ってみてください。
~お知らせ~
いよいよ、リーダーズゼミ5期生が開講いたします。
リーダーズゼミ☆5期生の詳細は
↓こちらから
各クラスともに、間もなく、申込み締切りとなります。
リーダーズゼミの申込みの締切りは、問題を送付する関係上、開講日の5日前までとなっておりますの
で、参加ご希望の方は、お早めにお申込みください。
≪リーダーズゼミ5期生☆開講日≫
【東京山田クラス】
4月25日(木)18:45~21:45
申込み締切り 4月20日(土)
【大阪山田クラス】
4月21日(日)10:00~17:00
申込み締切り 4月16日(火)
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